今日は、FBで繋がらせて頂いている、瀬戸つよしさんのお誕生日なんです。


今回の個人的アルバム・レビューは、1992年に本名の「瀬藤正則」名義で発表された、瀬戸つよしさんのデビュー・アルバム「SILVER MOON」を。



瀬戸つよしさんは、1992年に、テレビ朝日系で放送された、北大路欣也さん、高橋英樹さん主演の「新春・大型時代劇スペシャル・戦国最後の勝利者 徳川家康」に、デビュー曲の「夢の雫」が主題歌に起用され、一躍注目を浴びました。


このアルバムでは、しゃがれ気味の歌声で、しっかりと歌い上げていて、いかにも、ボーカリストといったパワーを感じさせてくれています。


3曲目には、桑名正博さんの名曲「月のあかり」をカバーしておられ、桑名正博さんとは、また一味違った感じの歌の世界を素敵な歌声で、披露しておられます。


個人的には、1曲目の「出逢ったままの」と、5曲目の「女優」も、お薦めの名曲です。



このアルバムの編曲は、全曲、FBでも繋がらせて頂いている、船山基紀先生が担当されています。


瀬戸さんと、船山先生との嬉しいご縁を感じ、光栄です。


いつか、瀬戸さんにもお会いさせて頂き「楽曲を一緒に製作出来ればなぁ〜!」と、勝手に思っています。


(瀬戸さん、瀬戸さんファンの皆さん、すいません)(苦笑)


万が一、作詞させて頂けたら、めちゃめちゃ光栄です。







収録曲


  1.出逢ったままの


  2. 素直になれずに


  3. 月のあかり


  4. 真夜中のルージュ


  5. 女優


  6. マギー


  7. キャッツ・アンド・ドッグス


  8. 透き通った季節


  9. 夢の雫