今日は、Backstreet BoysのメンバーのNick Carterのお誕生日なんです。
今回の個人的アルバム・レビューは、Backstreet Boysが1997年に発表した、セカンド・アルバム「Backstreet's Back」を。
プロデューサーのMax Martinが、存在感を発揮し、代表曲「Everybody」や、ラブ・ソングの名曲「As Long As You Love Me（君が僕を愛するかぎり）」など、全14曲を収録。
このアルバムは、アメリカでは未発表で、アメリカでは、デビュー・アルバムの「Backstreet Boys」と、このアルバムからの楽曲をチョイスし、1997年にUS盤の「Backstreet Boys」として発表されました。
また、日本盤には、4曲目に小室哲哉さんが作曲した「Missing You」が、ボーナストラックとして収録されています。
日本のオリコンでは23位にランクインしました。
一方で、首位を獲得した国も多く、カナダでは、ミリオンセラーに輝いています。
現在，全世界で、3000万以上を売り上げています。
個人的なお薦め曲は、２曲目の「As Long as You Love Me」・３曲目の「All I Have to Give」・４曲目の「Missing You」・10曲目の「That's What She Said」です。
収録曲
1.Everybody (Backstreet's Back)
2.As Long As You Love Me
（君が僕を愛するかぎり）
デンマーク・ニュージーランドで1位を記録し、カナダ・オーストラリア・オーストリアでは、最高2位、イギリス・ドイツで3位、アメリカで、最高4位を記録。
3.All I Have to Give
4.Missing You
5.That's the Way I Like It
6.10,000 Promises
7.Like a Child
8.Hey, Mr. D.J. (Keep Playin' This Song))
9.Set Adrift on Memory Briss
10、That's What She Said
11.If You Want It to Be Good Girl (Get Yourself a Bad Boy
12.All I Have to Give Part II
（The Conversation Mix)
13.If I Don't Have You
14.Everybody（Matty's Club Mix)
