服部政行オフィシャルブログ「唄はセリフのように」by Ameba -5ページ目

山下達郎さんのラジオナウ!


ケヤキを伐ってる現場のお宅のガレージの中から達郎さんの唄が高音質で聴こえてきて、思わずガレージ内を確認しに行ってしまった。
この時期の家電は、家電を超えていた。

景色を変えない伐採が良い!


だいたいの庭愛好家がそうは思ってもそんな注文の仕方をして良いのかどうなのか、というところだと思う。
何かを引いて、他何も変えない。
自分がやるならば出来るだけそうしたいと思いながら。

上からみりゃこう近くでみりゃこうなのよ



何の自己主張かわかりませんが


今日はケヤキ行ってきます。
なかなかね、ちょっとね、登山行こうぜ!とはなんか違うわな。
日曜なのにすんません。

春のガーデンライフのお手本


ほとんどのことにお手本がない!!
ということにだいぶ大人になってから気がつくパターンによく出くわすようになった。
手本を示す、というコトバをよくよく考えてみれば、その手本とやらをつくるひとの手間がかかる、ということを言っているようにも捉えることができて、その手本をつくることの担当になどなれないし、なりたくない。

そんなことを思いながらお願いされている庭仕事を黙々と進めようかと思うが、お母さんの話が面白すぎて手が止まる。
結局いちにちお母さんと一緒なわけね。

昼飯は家で奥さんが用意してくれていたおにぎりと味噌汁と卵焼きにありついたものだから、ストーブに薪を少し足してきてもまだ時間が有り余る。
戻ってみると、脚を縮めてローテーブルに仕上げた机を芝の上に出して置いておいたのだけど、その周りに椅子が4脚配置してあった。

こんなにいいお天気なのだし、今使いたいものを発注されたんだな!と納得がいった。

ぼくが思うに、80代のお母さんの方々の話をぼくらはもっと聞くべきだ!
よーっく聞くべきだ!
男どものしがらみや夢の話などはその後に生まれるべき話なんだよ。
人間のお母さんの話が今日からは中心になりますように、正しく生きようと思う。

あら今日は大工かい?


今日は面白いわ
働きの良さと暮らしの良さは一緒なんだ
なんて
手を動かして足で稼ぐことから離れすぎた人間が気がつくわけねーわな
ひっくり返さんといかん頃だな

今だここで俺たちの人生が変わる

俺たちが変わる


よし!まずはこの現場を今日中に完了するぞ!

ハケ買えたわ!いつものお母さんかまお出迎えが嬉しいコメリにて。


これなきゃ進まんわなぁ
と、お母さんとふたりごと。

今だここで俺たちの人生が変わるを聴くためだけに最近は働いているスピーカーをカラビナでかけるのがここ数日のお気に入りでして、どんどん自分の趣味が山よりになってきていることに驚く。

さて、ハケも買えたしあっちのお母さんとこ行くか!

ギリギリまで開かない中


待つしかないわな
ハケ一本だけでいいんですけど!
頼む!

おー寒む!今朝は氷点下だそうで、


こうゆう春先の冷え込んだ朝ってのは、ツーバイだなんだぁを刻んだ端っこらをストーブに突っ込んでパーっと燃やして暖をとりたい。
炭も下に入れとくとやっぱり楽だわな。
買ってちゃもったいねぇがね。

さっ、今日は薔薇のお宅の始末をつけに参りますか!
お、ストーブがあったまってきた。

マウスとキーボードの使い方次第


子供の時なら絶対マウスを車にしてキーボードに激突させたい!
その衝動に従ってたはずだ。