実践の奥義
「管理職の360度評価、弱みを公開して強くなる」 より
管理職同士でお互いの評価を公表したり指摘しあったり
というのは、正直うまくいかないデメリットの方が大きいのではないかと思います。
が、現状と理想の乖離を具体的に言語化する という項目は参考になりました。
コーセー マネジメントスタイル10則
1.聴け、褒めろ
現状: 活動を見ず、話を聴かず、結果だけを見て叱ることが中心
理想: 活動に目を向け、プロセスや成果を聴き、褒めながら環境を整える
2.任せ、ともに高みを目指せ
現状: 仕事を丸投げし、自分は責任を回避している傾向が強い
理想: 能力・志向を把握したうえでチャレンジさせ、結果の責任を取る
3.自分の言葉で夢を語れ
現状: 自分の意思で語ることが少なく、上司の言葉をそのまま伝える
理想: 会社が目指す方向に自分の意思を加え、納得感ある言葉で語る
4.勇気を持って決断せよ
現状: 当事者意識が希薄で別の誰かが決めると考え好機を逃す
理想: どんな場面でも自ら考え、自らの意思で決断し責任を負う覚悟で臨む
5.先頭に立って挑戦せよ
現状: 前例にとらわれずに率先して変化に挑戦することがない
理想: 自ら積極的に挑戦。失敗してもそれを認め、糧にして挑戦し続ける
6.お客様をみろ
現状: 発想が内向きであり、社内都合ですべてを決める傾向
理想: お客様起点で考え、大切な人に商品を提供するつもりで妥協しない
7.世界を知れ
現状: 自部門業績中心で、企業として世界で戦う意識が希薄
理想: 自社がどうあるべきか個々が世界を知り、高い視点から仕事を自問
8.つながりを生み出せ
現状: 自部門の都合優先で領域を作り、セクショナリズムが蔓延
理想: 全社視点で部門間連携を強化し、全社体制を築く橋渡しをする
9.英知を養え
現状: 従来発想でしか物事を捉えず、経験で感覚的に考える
理想: 自ら事業構築する気概でアンテナを張り、自己啓発し周囲を啓蒙
10.感動に敏感であれ
現状: 感受性が希薄で、周囲の人の言動にも無関心
理想: 万事に関心を持ち、関わる人の気持ちに敏感で、感性を磨き続ける
