相性が悪すぎた習い事(体験)の先生 | アラフォーあーゆの6歳5歳3歳1歳!4人年子ママ☆Diary

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4人年子☆女男男女のママです(^∇^)
まさか5年足らずで4人のママになるなんて!!!!
ハチャメチャでドタバタな愛ある日々を赤裸々に綴ります♪

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ブログをご覧いただきありがとうございます。
あーゆと申します。
年子4人をほぼワンオペで育てています
筋肉

♥️長女👧ひーちゃん(5歳)♥️
♠️長男👦ふーくん (4歳)♠️
♣️次男👦みーくん (3歳)♣️
♦️次女👧よーちゃん(1歳)♦️

5年足らずで4人のママになりましたニコニコ飛び出すハート
子どもたちとのバタバタでハチャメチャで
明るく楽しく愉快な毎日を綴っていきます。



こんばんはひらめき気づき


先日行ってきました🎹
タイトルからも容易に想像できますかね?
この先生から習うことはないでしょう真顔

ビックリするほど相性が悪かったです。
きっとタイミングも悪かったんです。
縁がなかったということです昇天ハートブレイク






体験に行く前から気になっていたこと。

①メールのやり取りの中で“工事”という言葉が出てきていたのだが、どこの工事?
教室周辺?マンション前?自宅?
②平日は空き枠がなく、土日祝のみの予約制であるということ。
平日に習わせたいんだけどな~
③駐車場がないので近くのパーキング(とあるお店の名前)に停めてとの案内。
お店に迷惑やん!非常識じゃない!?
④工事が11時半に終るので11時半過ぎにきてくださいーという案内。
11時半過ぎって何分!?35分でいい?

こちらの希望は午前中。
指定された時間は11時半(ビミョーw)
どこの工事なのかはわからないけれど、私なら「ご希望に添えず申し訳ありませんが…」ってメールに書くけどな。
そして下の子連れて行っていいのかはスルーしないでほしかったなww


そんな思いを胸に、よーちゃんを抱っこしひーちゃんとふーくんの手を引いて行ったわけです。
(みーくんは保育園🙏ありがたや~)


 


ひーちゃんが行ったのはピアノ&エレクトーン教室です🎹

その教室はマンションの一室(先生のご自宅)でレッスンが行われているようでした。


事前に聞いていた部屋番号を押すと「は~い」と言う先生の声。

「体験に来ましたあーゆです」と言うと、その返しがまさかの「こんにちは」www

えっ?ここで挨拶?と思いながら「こんにちは…」と返すと無言でジーーーッとオートロックのドアが開きました。

「どうぞ~」とかでええんちゃうの泣き笑い



どんな先生なんだろう。

コミュニケーションうまく取れるかな?

なんとなくインターホンの時点で難しそうな予感がムンムンwメールの時点でもムンムンしてたが爆笑

事前に聞いていた部屋番号の前に行くと、工事のおじさんらしき人が2人、、、驚き

えっ、これ入っていいの?

入っていい?

おじさんの存在無視して玄関チャイム押していいの??

なんて考えていたら、おじさんが玄関のドアを開けてくださいました泣き笑い


中から中年女性が「どうぞ~」と言って私用にスリッパを置いてくれました。

ぞろぞろと玄関に入っていくと、玄関から1番近い部屋に通されました。

その部屋は4畳ほどの部屋で、ピアノとエレクトーンが横並びに置いてありました。

その後ろには本棚があり、たくさんの音楽に関する書籍やテキスト、楽譜が並んでいました。


「こちらで少しだけお待ちくださいね」と言って扉を閉める先生。

時刻は11時35分。

私たちは、4畳ほどの部屋で先生が来るのを待つことになりました。

ピアノやエレクトーンの椅子に勝手に座るわけにもいかず、ピアノと本棚の間は人が1人通れるほどの決して広いとは言えない空間で立って待ちました。


「11時半までってお願いしましたよね?もう生徒さんが来られてるんです!仕事なんですよ!」と金切り声を上げている先生。

「11時半までに終わるようにという話は聞いていなかったんです、すみません」と申し訳なさそうに言う工事のおじさん。

そんな話を聞きながら、ドキドキしているひーちゃんに「もう少し待ってね」と言い、ウロウロしようとするふーくんに「チョロチョロ動き回らないよ」と行動を制し、抱っこしているよーちゃんに「ねんねしててね」と声をかける。



で、先生いつ来るのw







「お待たせしました~ごめんなさいね、玄関の工事をしてるんですよ~」と部屋に入ってきた先生は、私たちを見るや否や「上着を脱いでてくれてたらよかったのに」と吐き捨てました。


いやいやいやいや滝汗

この部屋寒いねんて!

上着脱いでて欲しかったのなら、せめて部屋はホカホカにしてておいてくださいよ。

「ごめんなさいね」の一言しかないけど今11時50分ですからね?
寒い部屋に15分待たせておいて「上着を脱いでてくれてたらよかったのに」はないんちゃう?


今からピアノに触らせてもらうひーちゃんだけ上着を脱がせました。

ふーくんは「さむいからぬがない」とのこと。

私も寒いから脱ぎませんでした。

「どうぞお掛けください」とも言われないので部屋の端に立っていたら「そちらに座ってもらったらいいので」と言われる。

いちいち腹の立つ言い方ですことw





先「ではひーちゃん、始めましょう!“ド”はどこかわかりますか?」

👧 首をフリフリ(声は発せず)

先「じゃあ黒いの(シャープ)2つのところにさくらんぼ、3つのところにお団子を置きましょう!」

👧「・・・」

先「ほら、置いて!」

先「2つはどこ?」

先「3つはどこ?」

先「2つにはさくらんぼ、3つにはお団子よ!」

先「はい、はい!次はさくらんぼ、そしてお団子!」

先「2つのところの左横が“ド”です!はい!押してみて!ド~~~~~~~~(ええ声~)」


矢継ぎ早で進める先生にほぼほぼ無反応で無表情のひーちゃんw

アカン、コレは無理そうや昇天

まず先生とひーちゃんのテンポがまったく合っていないネガティブ



先「そしたらこの楽譜をやってみましょう!“ド”を4回押しますよ!はい!」

ひーちゃんは“ド”を押したのだけれど、押し方が悪かったようでした(鍵盤に対して斜めの角度から押していた)

先「その押し方はダメ!こうです!」

と言ってやって見せてくれる…が、自分の何が悪いのかよくわかっていない様子のひーちゃん。

痺れを切らした先生は「こうです!こう!」と言ってひーちゃんの手をグイッ無気力

ひーちゃん、ここで涙目に・・・赤ちゃんぴえん 


涙目のひーちゃんを無視して(気付いてないのかな?)まだまだ体験レッスンは続きます。

先「歌いながらピアノを弾きますよ!はいド~~~~~(ええ声~)」

わかりやすく先生に背を向けるひーちゃんは、もうピアノを触らない。

もちろん声も出さないし、うんともすんとも言わない 。

涙がポロポロ頬を伝っていました笑い泣き


「ひーちゃんはどうしてピアノにきたかったの?自分で弾かなければピアノは鳴りませんよ!」

と鼻で笑いながら言う先生の姿を見て、この先生には大切な我が子を預けられないと思いました泣


先「何か弾いてみて?好きな曲でいいよ?」

先「お歌を歌ってみますか?」

・・・歌はどう考えても無理やろw

ピクリとも動かないひーちゃんに先生は声をかけるのをやめ(諦めたのかな?)、矛先が私に変わり矢継ぎ早タイムが再開。


先「月謝は最初5,500円~始まります。平日はレッスンを行っておらず、土日のみになります。私の都合もあるので完全予約制です。ヤ○ハの教室は30分×月4回なのですが、私は30分のレッスンというものが嫌いなのでうちは40分です。40分×月3回で、1ヶ月としては120分のレッスンということで○マハと合わせています。45分単位で枠を取っていて、レッスンが40分、5分で次の人との交代です。今日は11時半~の予約なので、12時15分から次の生徒さんが来られます」


11時半過ぎに来てって言われましたけど??

最初からないがしろにされてた?

体験やから??

工事の人にうまく話がいってなかったのかもしれないけれど、先生が入室されたの11時50分だったんですけど・・・

待ち時間もレッスン時間に含まれたということ?

40分のレッスンなのに20分しかないからひーちゃんのペースを待ってもらえないのかな?

てか、平日やってないんかいw

平日の枠は空いてないとか聞いたら平日はもういっぱいって思うやん!

平日の枠が空いたら平日に変更したいって言うつもりでいたのに泣き笑い元々ないんか~い



先「何か質問はありますか?」

私「ピアノとエレクトーンの違いは何ですか?」

先「エレクトーンは楽器が必要です」

私「???・・・楽器とは?」

先「エレクトーンです」

私「え?」

先「エレクトーンをするにはエレクトーンが必要です。ピアノをするならピアノを買ってもらう必要があります」

へ?買う楽器が違うだけということ?

こちらの質問の意図が伝わっていないのかな?

意味不明すぎてどうでもよくなってくる魂が抜ける


私「ピアノは電子ピアノでもいいですか?」

先「長く続けるならちゃんとしたピアノ(なんとかピアノって言われてましたが失念)じゃないとダメです。でも小さいうちは電子ピアノでいいと思います。最初は電子ピアノで、長く続けていく中でちゃんとしたピアノに買い替えられる方もいらっしゃいますよ。何を買うかでピアノかエレクトーンか変わってきます」

先「あ、もう40分ですね!ひーちゃん、何も弾かなくてよかった?」

私「ひーちゃんもういい?帰る?」


何もせず帰るのが嫌だったのか、ちょうちょを弾き出したひーちゃんちょうちょ


先「上手や~ん!あ、歌は絶対に歌います!弾きながら歌います。そうでないと音感が身に付かないからです!絶対に声に出すことは避けられませんので。どうされるかまた考えてみてください」

私「わかりました、またご連絡させていただきます」

先「そうですね!では」

私「失礼します」


ひーちゃんは上着も着られないまま外に放り出されましたチーン

頑張ってちょうちょ弾いたのに「上手いや~ん」と言いながら椅子から下ろされていました昇天







帰ってお昼を食べた後、ひーちゃんに聞いてみました。

私「ひーちゃん。お母さんは今日ピアノに行ってひーちゃんが楽しくピアノできなかったことを怒っているわけじゃない。全然怒っていないけれど、なぜひーちゃんが楽しくできなかったのかは知りたいねん。どうしてか教えてくれる?」

👧「さくらんぼとおだんごをなんでおくのかがわからなかった。ピアノをひきたかったのに」

👧「てをグイッてされていやだった」

👧「きゅうにうたえっていわれてもうたえない」

👧「せんせいはやくしゃべるからなにをしたらいいかがわからなかった」

ひーちゃんの気持ちは実によくわかる真顔



私は約束の時間より遅れたのに「玄関の工事してて(結局自宅のリフォームやんw)すみませんね~」と軽い謝罪だけで「上着を脱いでてくれたらよかったのに」と言われたその言い方がまず嫌でした
(脱げるほどに部屋を暖めておけよむかつき

4畳ほどの部屋に並ぶ電子ピアノとエレクトーン、ピアノの後ろにはテキストやら楽譜の置かれた本棚、人が1人しか通れない狭いスペース。

あの圧迫感のある空間は、のびのびとピアノが弾ける雰囲気でないように思えました。

「お母さんはピアノするの?」と聞かれたときに「やったことないです」と答えると「ハン(鼻で笑う感じ)」いう反応も気分が悪かったですムカムカ

「ピアニカを少々」なんて冗談も言う気が起こらず昇天

40分レッスンで1人45分枠、今日も45分後には生徒さんがやって来るのに30分過ぎに来てといういい加減な時間設定と、工事の関係ではあったものの15分立って待つのは待たせ過ぎ。
早口、威圧感、小馬鹿にしたような物の言い方。

だいたいレッスン時間は最初に聞いてたのにきちんと答えてくれなかっただろムカムカ

イライラポイントしかありませんでした。

ただ、弾いてくれたピアノの音色はステキだったし、先生の声はとてもキレイでした(ええ声~) 


結論、この教室にはもう二度と来ないです凝視






きっとタイミングは悪かったんだと思います。


工事の日でなければ、工事が11時半までに終っていれば、状況は違ったと思います。

入室する前から先生は苛立っていたし、時間が押していたから早口だったしひーちゃんを待ってくれなかったんだと思います(そう思いたい泣くうさぎ)

時間がないから私の質問にもまともに回答してくれなかったんだろうし、、、

きっと縁がなかったんですね昇天ハートブレイク

ま、最初のメールのやり取りも常識のなさや配慮のなさも、暖まってない部屋とか上着脱いでくれてたらよかったのにとか、鼻で笑う感じとか、何よりひーちゃんに来て欲しいって一切思ってなさそうなニオイプンプンさせてたところとか、気になることは山ほどありますけどね真顔



最後にひーちゃんに聞きました。

私「ひーちゃん、ピアノはどうしたい?」

👧「ピアノはならいたい。でも、きょうのせんせいのところにはもういきたくない」

私「そっか。そうやんね。違うピアノの先生探してみるから少し待ってもらっていい?」

👧「うん」


もうピアノはしないって言うかと思いましたが、ピアノはやりたいとのことでした。

今も毎日おもちゃのピアノを弾いています🎹

ピアノとエレクトーン、どちらも教えてくれる先生だからいいと思ったんだけどなぁ~ショボーン



ピアノ教室探し、頑張りますグー炎











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