こんにちは
喘息発作が止まりません
明日、朝から病院へ行ってきます
こんなことなら金曜日、みーくんと一緒に私も受診しておけばよかったなぁ
(みーくんが通う小児科は呼吸器科も併設しています)
昨日、午前中にカレーを作りました
昼ごはんカレーライス
夜ごはんカレーライス
朝ごはんカレートースト
そろそろカレーに飽きるかな?
お昼はカレーピザとカレーパスタにする予定
今日の夕飯は塩こうじキャベツ鍋です
水に塩こうじを溶いて、千切りしたキャベツ(大量)、ニラ、白ネギ、肉団子をコトコトするだけなのにめちゃくちゃ美味しい簡単鍋
大人はブラックペッパーを好きなだけ
キャベツは千切りするといくらでも食べられるので、今日は1玉千切りします
肉団子、今日はこちらのつくねにする予定
さて、タイトル
夫婦仲の良さは子どもの数と比例するのか?
夫婦仲がいいって、どういうことなんだろう?
我が家は夫婦仲、いいと思います。
でも、外出時に手を繋いだりいってらっしゃいやおかえり、おはよう、おやすみのチューなんかは一切しません。
夜の営みもありません
(残念ながら我が家では子作り=作業です)
我が家は多産DVを疑われるほど子どもたちの年の感覚が狭いのですが(笑)
それは夫婦仲がいいからと言うよりは子どもが欲しいから=家族計画の一環。
子作り以外での営みはないので、子どもが多い=夫婦仲がいいのね(お盛んね)ではない
夫は家事、一切しません。
家で洗い物をしたら死ぬ病気なんだと思っています。
大雨が降って洗濯物を取り込むことももちろんしませんし、どれだけパンくずや髪の毛が落ちていようと掃除機をかけることもしません。
ひーちゃん出産時、産前産後で2ヶ月ほど里帰りしていたのですが、ひーちゃんを連れて自宅に戻ると悲惨なことになっていました
ビールの缶はボウリングの練習でもしてたのか?ってほど並べられ、スーパーやコンビニで買ったお総菜やお菓子のゴミは袋に入れて床に放置(何回かは捨てたらしい)
どこもかしこも埃まみれ。
私、自宅に戻る前に『絶対掃除機かけて換気してから迎えに来て!』って言ったんです。
聞いてなかったのかな?
聞こえてなかったのかな?
今思い出しても腹が立ちます
我が家は基本がワンオペ。
夫がいても家事をしてくれることは皆無。
子どもたちの相手は一応してくれる。
スマホ片手に横たわりながら、、、
これについてはもう団塊Jr.だから仕方ないと諦めています
夕飯作ってくれる旦那さんとか、お風呂掃除してくれる旦那さんとか、本当に羨ましいと思うけど
いつぐらいまでだったかな?
夫が何もしてくれないことに腹を立てていましたが、諦めることでイラつかなくなりました。
その大きな理由に最近気が付きました。
我が家では、お金の管理=夫です。
私はお金の管理にノータッチ。
お金を稼ぐ人=夫
(私もお給与はありますが、どれだけ働いても扶養範囲内。お給与に手を付けたこともありません)
家事育児をする人=私
私はお金のことであれこれ悩むことも考えることもない。
財布が軽くなったら『お金ちょうだい!現金ないと怖いのねん♪』なんてボンビー(by.桃鉄)のように言うだけで数万円補充してもらえる。
普段の買い物は家族カードで好きにできる。
(しかし昔ほど物欲がないので、高価な買い物はほとんどしない)
子どもたちの教育費としては子ども手当と学資保険を準備。
私が60歳になったらまとまった金額が入るよう、今では考えられないような利率の介護年金に独身時代入っており、その保険料はすべて払済。
若い頃からの純金積み立てと確定拠出年金。
これらは子どもたちの教育費に回してもいいと思っています。
毎月の私のお給与は口座にそのまま。
住宅ローンの繰上返済に使うか、万が一離婚することになったときは私の資産として持って行く。
独身時代の貯金は手つかず。
お金のことで頭を悩ませることが今はまったくないんです。今後は不明
それってとても幸せなことだな、って最近よく思います。
夫の会社のお金のことも全部夫に丸投げしているので、コロナ以降の売上限とか、赤字だった月のこととかも知ってはいるけど他人事です(ヒドイ)
金策に走るのも、持っている株を売却して現金を作るのも夫が全部しています。
私の貯金を頼られたことはありません。
家購入時には頭金としてまとまった金額を出しましたが、それもお願いされたわけではなく私が出すと言いました。
夫が自営業だということと、夫の年齢で借りられる額のMAXが決まっていたのでそうせざるを得ませんでした。
こうやって書き出してみると、私は
お金は好きだけどお金に執着がない
んだな~と改めて思います
お金の管理をしてくれる夫とお金に執着のない私(妻)、これが我が家の夫婦仲が良い理由な気がしてきました
子どもの数が増えると、子どもが起きている間は夫婦の会話なんてほとんどできません
『きいて~!』『みてみて~!』攻撃がすごいし、夫としゃべってると『おとうさんとおかあさん、しゃべらないで!』『しずかにして!』と怒られるんです
子どもたちが寝静まって初めてゆっくり話せるようになります。
スキンシップはないけれど、夫婦の会話は多いと思います。
ケンカはほとんどありません。
私が一方的に怒っているだけ
夫はほとんど聞いていないので、私は毎度声帯の無駄遣いをしているだけです
ケンカがあまりない理由としては、夫と私の年齢差もあると思います。
我が家は10歳差夫婦なので、私は怒っているときであってもいつもどこかで『これ以上は言い過ぎになるな』とセーブをかけています。
夫は私がキィーキィー怒っていても『まーた怒ってるわ~よくそこまで一生懸命怒れるな~』と、キィーキィー怒っている私が可愛く思えてくるんだそうです
なので言い合いになることがほとんどない。そのときの感情で暴言を吐かれたりすれば、そのことを思い出してはフツフツ腹が立って、、、とかもあるかもしれませんが、我が家はそれが一切ない。
私はかなり根に持つタイプなので、これがないのは本当によかったと思います。
(代わりに義母の失言は根に持ちまくってて、洗い物しながら思い出してはムカムカしています←マジでこれ時間の無駄)
なので私の結論は、
夫婦仲の良さと子どもの数は比例しない!
結局は夫と私。
元は他人同士の2人が生活していく上でうまくやっていくことが重要なのかな?と思います
ただ、子どもがいると簡単に離婚はできないと思うので、子どもがいることで我慢強くはなれるのかもしれません。
先日夫に『もし不倫したとしても、その不倫相手と子どもたちを会わせることだけはせーへんって約束して!』と言いました。
そのとき夫、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をして『それさ、まず不倫せんといてって言うんじゃないん?』と聞いてきました
違う違う!!!
不倫は気持ちの問題なので、そうなってしまったらそれはもう仕方のないことなんです
隠し通す努力は絶対してほしいけど。
でも、それ以上に不倫相手と子どもを会わせてほしくないんです!
そこはセーブできる気持ちの問題なはずだし。
私が早く死んでしまって再婚することがあったとしても、再婚するのは子どもたちが巣立ってからにしてほしいし、もし仮にどうしても子どもたちが巣立つ前に再婚しなければならなくなっても再婚相手を『お母さん』と呼ばせないでほしいです。
あっ、不倫してその事実を私が知ったら、それ以降は夫に対しては虫ケラ以下の扱いをします。
こんな話もよく夫にしています
夫に対してときめいたりすることはもうありませんが、人としては好きですし、夫以外の人とは一緒に暮らせなかっただろうとは思います。
これからもこんな風に平凡で平穏な日々が続くといいなと思います
さ、今からお風呂プール
頑張ってお風呂入れてきまーす