劣化コピー | masayoshi3783さんのブログ

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まずは共産党というカルトから。

【志位委員長、韓国大使と懇談】
 日本共産党の志位和夫委員長は13日、党本部で李俊揆(イ・ジュンギュ)駐日韓国大使の訪問を受け、懇談しました。

 今年夏に赴任した李大使は、「韓国と日本の関係をさらに発展させたいと思います」と抱負を述べ、「日本共産党もさまざまな分野で韓国との交流を活発にしていただきたい」と語りました。

 志位氏は大使の訪問を歓迎し、2006年の日本共産党の党首としての初訪韓以来、自身の韓国の政府、政党、大学など各界とのこれまでの交流を紹介。さらに韓国との関係をさらに発展させたいと述べました。

 懇談で志位氏は、党の「北東アジア平和協力構想」の韓国語訳を手渡して説明。李氏は、「よく分かります」と応じ、北朝鮮の核開発、歴史問題などこの地域の情勢についても両氏は意見交換しました。

 その中で志位氏は、日本軍「慰安婦」問題が、元被害者の女性らの人間としての尊厳が回復され、本人たちの納得を得る形で解決されることを願っていると述べました。
(2016/10/14 赤旗)


日本国民の声は聞く気は毛頭ありませんが、
反日国家の声は喜んで聞きます。

時代は変わったなと感じます。
共産党はかつては防共という韓国の建前上こうして付き合う事は無かったわけですが、
冷戦構造が終わり、金大中、盧武鉉という親北政権になり、
以降はもう反日以外に政治の方向性が無くなって、
そのためならかつての敵と平気で組むという状態になっています。

一方で共産党は自分達が与党でもないのに慰安婦問題で
さらに賠償が得られる可能性があるかのような
そういう無責任な期待を持たせようというのはいかがなものでしょうか。
こういう連中がいるから特亜がつけ上がり続けるのです。


結局、国内で反日活動をやっている連中こそが日本の敵だとよくわかります。


さて、国会ではTPP特別委員会が開かれていますが、
民進党(偽)が今年の通常国会と全く戦術が変わっていません。

野田佳彦のときからに交渉過程は非公開ってことで話を進めていて
そのことは民進党(偽)もわかりきっているので
相変わらず「交渉過程を公開しろ!」の一点張りです。

政府が公開できないことをわかっているのであえてごねて
「公開できない自民党は悪い奴らなんだ!」とやる作戦です。

今年の通常国会で散々繰り返した方法をまたやっています。

でも冷静に考えたら当然なんですよね、政策を考える能力が無い上に
国会対策委員長がデマノイ和則です。
今年の通常国会と同じくレッテル貼りで大声で叫び回るだけ
という戦術はいかにも彼らしいと言えます。

TPPの交渉過程などもはやどうでもよくて
どういう内容に決まったかは政府が公開しているわけです。

ですのでどのように対策を立てれば日本の産業を保護していけるか
対策を考える以外にやることはありません。


今はPマークを取得している企業が多いですが、
あれだって個人情報に対する定義や扱い方が年々修正されていっているので
それにあわせた社内ルールを策定し、その社内講習会を行わなければなりません。
それが
「なんで個人情報に対する定義や扱い方の法令が変わるんだ!その過程をおしえろ!」
なんて暴れるバカはいません。


さらに情けない事がわかりました。

【TPP特別委「新たな論点が出てきている。徹底審議を引き続き求めていく」野田幹事長】
(2016/10/17 民進党(偽)公式HPより)

一部抜粋します。

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TPP特別委員会の集中審議で野党の議論が始まったことについて、「今日から野党の質問で、本格的な議論に入る前の前さばき的な議論が行われているが、今日の議論でも今までの議論でも分かったことは、政府の姿勢には、『とにかく隠せ隠せ、急げ急げ』という姿勢が濃厚に出ている。与党の幹部からは議論の終わり時の話が出てきているようでもあるし、『冗談ではない。議論は始まったばかりだ』とも思う」と語った。

 同日の特別委員会質疑で玉木雄一郎議員が、日本国内で使用が禁止されている牛・豚の成長を早める肥育ホルモン剤を米国・カナダ・豪州では使用しており、TPPを締結するとそれらが入ってくることになる点を指摘したこと等を踏まえ、「そうした点を見ても日本は非常に甘いということがわかってきたし、新たな論点がどんどん出てきているので、徹底した審議を引き続き求めていく」と述べた。

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どうやら不勉強な玉木雄一郎は
交渉過程を公開しろ!
の一点ばりだけだとネタが足りないと思ったのか
がんばって「牛・豚の成長ホルモン剤がー」というネタを仕込んできました・・・が。

今年の通常国会、3月22日の参議院での審議より。

○和田政宗君 保育士試験、これによりまして保育士を更に増やしていく、これはまさに政府もそういった思いであろうというふうに思いますので、これは是非、来年度中、もう四月から来年度になりますけれども、この実施に間に合うようにやっていただければというふうに思います。
 次に、消費者保護の観点から、食品について幾つか聞いていきます。
 まず、牛肉について聞きます。
 オーストラリアやアメリカなどでは、肉用牛の肥育、生育に成長ホルモン剤を投与しております。政府は、そうした牛肉を輸入する際にも安全は確保されていると述べておりますが、アメリカでは人体に影響があるとの論文もあります。そうした人体への影響の懸念などから、EUでは成長ホルモンが投与された牛肉は輸入禁止であり、日本でも成長ホルモンは肉用牛に投与されておりません。
 消費者保護の観点からも、オーストラリアやアメリカなどから輸入された牛肉には成長ホルモンが投与されているものがあるとこれは国民に周知すべきだと思いますが、いかがでしょうか。


○国務大臣(河野太郎君) 成長ホルモンをめぐって一部の消費者が不安を感じていらっしゃるということはあるんだろうというふうに思います。ただ、この成長ホルモンは生きている牛に投与されていますから、何というんでしょうか、生活の中で代謝されて体外に排出をされるわけでございます。
 今、実際にアメリカ、オーストラリアで使われている成長ホルモン剤につきましては、食品中の残留基準をこれは科学的知見に基づいて決めております。それを上回るものはそもそも輸入されない、市場には流通しないということになっておりますので、国内で流通している肉については安全性はきちんと担保されているということをしっかりお伝えをしていかなければならないのかなというふうに思っております。
 いずれにいたしましても、そうしたことを消費者の皆様にきちんとリスクコミュニケーションをしていくというのが消費者庁の役割でございますので、情報はきちんとお伝えをすると同時に、どういうところで不安を感じていらっしゃるかということをきちんとすくい上げて、それにしっかり対応していくということは不断にやっていかなければならないことだと思っておりますので、漠然とした不安をしっかりと受け止めて、それに対応するあるいはその不安を解消する、そうしたことに努めてまいりたいと思います。



すでに和田政宗議員が何度か質問していて決着してる話なんです。


玉木雄一郎は手柄を強調したがるので(それが東讃地区に受けてるのでしょうけど)
ツイッターでもこういうツイートをしています。

https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/788014310685499393
玉木雄一郎認証済みアカウント @tamakiyuichiro
肥育ホルモンや飼料添加物は、国内での使用が認められていないのに、それらを使った牛肉や豚肉の輸入自体は禁止されていません。そんなダブルスタンダードの国は日本だけです。せめて表示義務をかけるべきと提案しましたが、安倍総理は否定的でした。


相変わらず担当大臣に質問せずに首相に質問し、
首相が農水行政の細かい部分を知らないため答えられないのを「否定的でした」
と都合良く言い換えて自分の手柄アピールをしています。


一方、和田政宗議員のツイートより。

https://twitter.com/wadamasamune/status/787896712551510016
和田 政宗認証済みアカウント @wadamasamune
衆院TPP特別委。民進・玉木雄一郎議員が、海外産の牛肉等の成長ホルモン投与の問題点やホルモン投与の表示をすべきと質問しているが、それらの質問は私がすでにさんざん質問してきたもの。全く同じ質疑になっている。私の場合は、他の議員の以前の質問と同じにならないよう議事録読んで工夫するが。



和田政宗議員の指摘のとおりです。
玉木雄一郎の質疑を聞けばわかりますが、
和田政宗議員が指摘した部分を劣化コピーして
「今消費者にはわからないで流通しているんですよ」
などといつもどおり不安を煽っていました。

先に取り上げた河野太郎大臣のときの答弁でわかるように
ホルモン剤の残留基準を超えたものについては輸入されないようになっている。
この答弁が全てです。

玉木雄一郎の質疑は本当に無駄です。これこそ仕分けるべきでしょう。
彼の国会での質疑で有益だったものがブログ主の記憶では何一つありません。


締めはこちらのニュース。
先日のガソリーヌ山尾のデタラメフリップのおかげで
(民主党政権の時に待機児童解決がほとんど進んでなくて安倍内閣になってから進んでいる事を誤魔化すために民主党の政権担当が2011~2013ということになっていた)
自民党が対策を打ってきたようです。

【国会パネル、修正相次ぐ 自民「表現が不正確」と指摘】
 国会審議で使うパネルをめぐり、自民党側の指摘で表現の修正を迫られる野党議員が相次いでいる。環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案を審議する17日の衆院特別委では、「TPPの問題点」と題したパネルを持ち込んだ民進党の篠原孝氏が3カ所の修正を余儀なくされた。篠原氏が委員会の質疑で明らかにした。

 説明によると、政府が交渉内容に関する「黒塗り」の資料を出したことについて評価した表現「情報開示せず」は、「情報開示不足」に修正させられた。また、米大統領選候補2人がTPPに反対している状況に関し、「発効の見込みのない」との記載も「発効の見込みの少ない」などに書き換えさせられた。自民側は「表現が不正確だ」と主張したという。

 パネルの委員会室への持ち込みは、委員会の直前にある非公開の理事会で、与野党が協議する。篠原氏はやむなくパネルの表現を油性ペンで手直しした。委員会には安倍晋三首相ら主要閣僚も出席し、テレビ中継されていた。(南彰)
(2016/10/17 朝日新聞)



民進党(偽)議員のフリップが添削されていました。
ペンで修正されてるとか学生のレポートか何かですかね?

それだけ民進党(偽)がレベルが低い事の証左ですが、
玉木雄一郎といい、本当に国会の質問時間を無駄に使っているだけです。

でもゴネまくるから質問時間は与党の3倍以上取ってるんですよね。

民進党(偽)議員の質疑の時は閣僚席にぬいぐるみかなんかを並べて
民進党(偽)議員だけを議場に残しておけばいいと思います。

 

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より転載