本田スーパーカブの思い出
オイラが住んでいた田舎で移動手段は主に自転車だった/
1958/
そんな時代に本田技研工業が3段ギアで排気量50㏄の
スーパーカブを発売した/ 斬新なデザインでかっこいい!
またたく間に大ヒッット/
全国各地で近場の移動手段が自転車から原動機付自動車に替わった/
田舎では山間部の昼間も…駐輪場付近に人の気配もなく
好奇心旺盛な年頃の悪ガキは5寸釘を石で叩いて平たく
延ばして・模造の鍵を作り親戚の持ち主に無断で持ち出し
1時間ほど周辺を走り回った・
あれから半世紀以上が過ぎから悪さも・もう時効だろう/
お世話になったあのスーパーカブが遂に生産終了だ・/