◆第3回ビーチクリーン Tokyo bay Beach club.
6月11日(日)の午前中は、月例の検見川浜ビーチクリーン Tokyo bay Beach club.でした。
関東地方も梅雨入りしたにも関わらず、雨も降らずに曇天模様の絶好のビーチクリーン日和に。
梅雨の時期特有の湿気も無く、ビーチクリーンをするのには最高の陽気だったと思います。
お集まり頂きました皆様、そして主催者の片岡直人さん、お疲れ様でした<(_ _*)>
今回はマリーナストリートから歩いて検見川浜へ向かいました。
その道中もゴミを拾いながら向かったのですが、何処でも共通している事が一つありました。
それがこちら・・・。
『タバコの吸い殻』
こればっかりは毎日の様にクリーンクラブ活動をしても無くなる事はありません。
また市街地だろうがビーチだろうが共通して落ちているのがタバコの吸い殻です。
これは明らかに喫煙者のイメージを悪くする事へと繋がります。
私は再三再四書いてきている様に、タバコを吸うなと書くつもりは毛頭ありません。
どちらかと言えば喫煙者にも配慮をしている方だと思います。
しかし残念ながらモラルの無い喫煙者が多すぎます。
これでは自分で自分の首を絞めているのに等しい行為。
もう少しで良いのでモラル向上にご協力を頂きたい。
そう切に願います。
実際に私の周囲では、こんな話しも出始めています。
「嶽さんがクリーンクラブ活動をやっているのを知り、煙草と缶のポイ捨てを自重する様になった」
嬉しい話しじゃないですか!!
こうした声が寄せられると、クリーンクラブ活動をやっていて良かったなと思えます。
クリーンクラブ活動をやっている人がいると知ると、自然と自分の周りの行動も変わります。
そして私はこれからもクリーンクラブ活動を続けて参ります。
同時に喫煙者のモラル向上については、有志で考えていきます。
何らかのアクションを起こしていかなければ何も変わらないので。
自分たちの住む街が綺麗になれば、自ずと未来も変わっていきますよ。