◆中央市農業振興公社・道の駅とよとみ
山梨県へのバス旅行の続きです。
2日目の今日は中央市農業振興公社・道の駅とよとみについて。
昨日のブログはこちら。
千葉県の道の駅も関東圏では有名ですが、山梨県の道の駅もそれぞれに個性があります。
中でも中央市農業振興公社・道の駅とよとみは、全国でも有数の道の駅。
直売所甲子園2009の初代グランドチャンピオンに輝く程の素敵な道の駅です!!
午前10時30分。
酔っぱらい御一行を乗せた京成バスが道の駅とよとみに到着。
直ぐにスタッフの方より野菜の掴み取り会場へと案内をされます。
不思議な事に、ジャガイモとタマネギだけなのに皆さん気合いが入っています(笑)
スタートの声と共に急いでビニール袋に詰め込む”のんべえ達”。
あっという間に袋の中はジャガイモとタマネギで一杯になりました。
その後はソーセージと焼き豚の試食とワインの試食コーナーへ。
山梨県と言えば甲州ワイン。
特に白ワインは甲州が世界に誇る名産中の名産です。
私の舌には葡萄の甘味がしっかりと出ていて、大変に飲みやすいワインに感じられました。
またトイレに入りましたら面白い貼り紙が。
なかなか面白い事を思いつく人もいます。
これはトンチが効いた名文ですね!!
その他にも山梨県はとうもろこしも有名です。
特に県のブランドにもなっている「ゴールドラッシュ」は、糖度が18度以上という甘さ。
とうもろこしと言うよりも、フルーツに近い感覚で食べる事ができます。
千葉県も農産物の宝庫ですが、とうもろこしに関しては流石に分が悪いかもしれません。
それくらい美味しいですし、農家の皆さんも自信をもって勧めている感がありました。
のんべえ達の旅はまだまだ続きます