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◆ママトーーク!
5月10日のご報告です。
昨日は小雨交じりのややひんやりとした一日。
検見川浜駅前のイズミヤさんも昨日で閉店してしまった事も重なり、何となくもの悲しい雰囲気でした。
そんな中ではありますが、Cubic Cafe（キュービックカフェ）で開催されたイベントに勇気づけられました。
昨日は「ママトーーク!」という事で、主に幕張ベイタウンにお住まいのママさんが多く集まりました。
熊谷俊人（千葉市長）氏が特別ゲストという事もあり、近隣住民の注目度も高かったです。
因みに関連イベントとしては4日に「海トーーク!」というイベントもありました。
こちらに関しては8日のブログで既にご報告済みです。
まだ未見の方は合わせてお読みください。
「ママトーーク!」の主催は幕張ラヂオさん。
幕張ラヂオさんは、幕張エリアの魅力を定期的にネットを使って配信をしてくれるラヂオ局です。
今回は文字通り「ママトーーク!」という事で、主に「子育て政策」についての話しが中心でした。
子育て政策は私と直接的な関係はありませんが、関心のある分野ではあります。
特に千葉市では「#エアコン設置」･「#待機児童」･「#保活」は市民の関心度が高いテーマ。
市長の3期目でどれだけ子育てに纏わる諸問題が改善されるのかに注目が集まっています。
そのヒントが30分という限られた時間の中に集約をされていた風に感じました。
たけ 正義@masayoshi_take
夕方は「#幕張ラヂオ」さん主催の「#ママトーーク!」を見学。今回は熊谷市長より【#子育て政策】についての話しがありました。「#待機児童 」「#保活」「#エアコン設置」等、子育てに纏わる様々な話しが出ました。正直書いて、市長の説明に… https://t.co/9S2Prmt968
2017年05月10日 21:13
ここでは長くなってしまうので多くは語りません。
お時間のある方は是非とも動画の方を視聴していただければと思います。
ただ一つだけ、市長が仰っていた言葉の中にとても共感できる言葉がありました。
「市民が消費者になってはいけません」
そうなんです。
市民はつい行政に対し、あれやこれやと要求を突きつけたくなるもの。
いや、、、誤解をしていただきたくないのは、意見や要望を行政に伝える事は大切な事です。
それ自体が悪いなんて書くつもりは毛頭ありません。
しかし批判をする事なら誰でもできます。
大事な事は、「#もし千葉」の様に当事者意識を持つこと。
自分がもし千葉市長であれば、どの様な政策を市民と共に進めていくのか。
また出されて意見に対し、熊谷市長は出来る事は出来る、出来ない事は出来ないとハッキリと言います。
そして優先順位を付け、市民サービスの向上に繋がる政策は何なのかを常に模索されています。
こういう姿勢は実は凄く大切な事で、市民との対話会を多く開催されている市長ならではの動きです。
市民と行政の一体感を出していくには、市民の当事者意識が物凄く大事であると思い知らされました。