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◆道の駅 みのりの郷東金
関東地方の中では群馬県に次ぎ、2番目に多い道の駅の数を誇る我が千葉県。
町興しの観点から見ても、地方創生の重要な役割を果たしていると書いても過言ではありません。
千葉県内の中でも注目度を増しつつあるのが、東金市田間にあります道の駅 みのりの郷東金。
今年の4月で3周年を迎えましたが、年々賑わってきている様に感じています。
私はみのりの郷のオープン時にも当地を訪れています。
その時はまだ地元にも浸透しきれておらず、今よりもお客様の数は少なかった様に感じていました。
ところが3周年を迎えた現在、関係各位のご努力もあり、随分と賑わっている感がありました。
客足が伸び悩んでいる道の駅も多い中、みのりの郷が活気づいているのには些か驚かされました。
みのりの郷のオープン当初は、これと言った特色のない道の駅であった様に感じていました。
しかしこの3年間、東金市を中心にして随分と企業努力を重ねてこられたのでしょうね。
久し振りに訪れた同地はエネルギーに満ち溢れていました。
まず到着して最初に目に飛び込んできたのがこちらのお店。
「みのりキッチン」と言いまして、2016年7月30日にオープンしています。
こちらのお店は行列が出来る程のお店で、中でも「東金ジェラート」がお客様の人気を集めています。
今の季節はやっぱり苺
特に山武郡市の苺は、県内でも甘くて美味しいと評判です
新聞でも紹介されたとあっては食べない訳にはいきません
早速注文してみました
こちらがいちごフェスタ限定の東金ジェラート(シングル\300 ダブル\350)。
ジェラートの甘味も勿論あるのですが、苺自体の甘みと果肉感がしっかりとしています。
その上、決して甘ったるくも無い”大人の味”に仕上がっていました。
これは絶品ですね~。
新たな東金名物の誕生です。
その他にも季節限定の苺あまざけ(\180)も販売していました。
こちらも初めて味わいましたが、苺の果肉感がご覧の写真の様にしっかりと出ています。
どちらかと言うと、ジェラートよりも甘酒の方が甘味がしっかりとしていますね。
「飲む点滴」とも呼ばれている甘酒ですから、皆様も是非一度は飲んでみる事をオススメいたします。
久し振りに訪れた東金には名物が沢山できていました。
千葉市はこの分野に関して他市に遅れをとっています。
新年度は本市でも新たな特産品を生み出す必要性を感じています。