先日登った雪の丈競山のレイヤリングを教えて欲しいと高岡のさんからコメントがあった。いい質問だ。見込みがあるぞ!
そんな訳でその時のレイヤリングをご紹介したいと思います。と言ってもそんなに立派な物はないけどね。
参考までに自分のレベルは標高1000m前後の里山が中心です。
①(ベースレイヤー)montbellジオラインL.Wラウンドネックシャツ
③(アウトレイヤー)montbellトーレルアクションパーカー
④(アウトレイヤー)montbellバーサライトジャケット
(パンツ)ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ
montbell率が高い!!
ウェアに関しては①~④までを状況に応じて着たり脱いだりしてます。
登りは暑くなるんで①+②、小休憩や風が強い時に①+②+④、長めの休憩や下りは①+②+③、マジで寒い時は①~④まで全部着る。
といった感じです。
基本中の基本だけど冬山のレイヤリングで最も大事なことは冷えから守ること。冷えの原因は汗と風。その対策が重要になってくる。
それを踏まえて色々考えながらやってるんだけどこれが自分的に現状一番いい組み合わせかな。
今回参考までにと思って記事にしましたが結局のところ、その人の力量や山の天候、条件にも左右されるから答えは人それぞれだと思う。
遠回りだけどトライアンドエラーを繰り返して自分なりの答えを探すしかないでしょうね。
現在、手袋をどうするか模索中。これもウェア同様重ねるといいそうなので良い組み合わせを見つけ出したい。
ついでに書くとソックスはメリノのごっついやつ(もちろんmontbell)を履いてます。ウール系は少し濡れても寒くならないからおすすめですよ。
読んでくれてありがとう!