本日は、表参道ヒルズで行われた

Setsukoさんのチャリティーライブに行ってきました。


Setsukoさんは

「被災地に"夢と希望を!"東北支援プロジェクト」の

リーダーであり、私の歌の師でもあります。



表参道ヒルズのど真ん中の
吹き抜け階段がステージキラキラ



2回公演あり、

1回目はLiveがスタートしてからの到着でしたが、

表参道ヒルズに入った途端、

Setsukoさんの声が既に入口まで響き渡っていて

会場が音楽に包まれてるのが

なんだかとても幸せでした。


Liveの為に来た方はもちろん、

お買いものやたまたまいらしていたお客様も

たくさんの方が足をとめて聞いていました。



Setsukoさんの歌、

発せられる声ももちろんですが、

滑らかな動きは音楽そのもので

音楽と歌い手が一つになるって

こういうことなんだなって本当によくわかりました。


また、バックのバンドの皆さんの奏でる

音楽の深さや厚さ。

曲によって変わる音色やアレンジ。


聞いてる私たちも

音楽の中に入ってしまったような感覚でした。


滑らかで繊細で温くて力強い・・・

そんなエネルギーがどんどん拡がっていって

表参道ヒルズを優しく包んでくれているように

思えました。




そして何よりも、

Setsukoさんがここまで積み上げてきた

死ぬほどの努力。


年明けのレッスンで

自分がどれだけ人に与えてもらいたがり

自身で努力することを怠っていたかを痛感しましたが

努力を継続した先にある、

与えることのできるものを

Setsukoさんは今日のステージでまた教えてくれました。



そして、プロジェクトリーダーとして


「まだまだ支援が必要な東北へ向けて

東京の中心からエールを」


と熱い復興支援への思いも話してくれましたが


新曲「蒼き森」の中に出てくる

“祈りが・・・”というフレーズが

とても心に残っています。


復興支援の為に作られた

一昨年12月に発売のCDタイトルも

「INORI」でしたが、

Setsukoさんの復興を望む熱いパッションが

そこに込められているようにも感じました。



多くを学んだ東日本大震災を風化してはならないし、

大それたことではなくとも、

今自分にできる小さなことを続けていこう。

改めてそう思いました。



本当に今日はたくさん癒され、学び、

心にスペースができましたクローバー

また、それを自分で感じる喜びもありつつ・・・ラブラブ



私もひとつずつ目標をもち

この1年歌と向き合っていきます。

さて、そんな中!

Liveの写真を一枚も撮らなかったので・・・


(※正確には、撮影可能か確認してからにしようと悩み

結局そのままLiveを堪能していた)


当日の様子は、

ぜひをこちらからご覧ください音譜



SetsukoさんのFBページ

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Setsukoさん、

バンドの皆さん、

スタッフの皆さん、

表参道ヒルズさん、


どうもお疲れ様でした!


そして

ラブラブありがとうございましたラブラブ




SetsukoさんのofficialWeb⇒こちら

東北支援プロジェクトのHP⇒こちら


どうぞあわせてご覧くださいチューリップ赤