仕事の合間・・じゃないな(笑)ほぼ仕事中だけども

午後、時間があったので早速、昼休みの購入してきた
森鴎外の「舞姫」を読破

やっぱり、昔と感じ方が変わってる

主人公の豊太郎にたいしての想い
エリスに対する想い

だいぶ、変わってる・・・


それこそ、学校の教科書に載ってるような作品ですから
ネット上にはいろんな解釈が転がっているわけだけれども
別に、どれが正解でもいいと思う

でも、倫理的にどう・・とか、それだけで判断するならば
これって、教科書に載せるような作品じゃなくなっちゃうでしょう?
だって、それだけじゃないもん(笑)

人間誰しも大人になんてなりきれない
自分の事が一番わからない
もっとも評価が厳しくもなり、もっとも評価が甘くもなり
ままならないのが、自分という存在
何か(形がはっきりしないもの)への憧れ
衝動・・恋によって見えなくなるもの、恋によってしか見えてこないもの
自分をおろかであると貶めることによって、自分を評価する矛盾
誰に対してかわからない言い訳、理由付け
できること、できないこと、やるべきこと、やってはいけないこと


しかし・・・この作品を20代で書いちゃう森鴎外って
何者なんだ(笑)と・・(なぜかうからめせんだけど・・ぷ)
その年齢をとっくに過ぎてる自分としては
うーん、と考えてしまう

と、まぁ・・つれづれにおもったわけです。

昔読んだ作品でも、年齢を重ねてもう一度出会うと、まったくことなった
感想を持つんだなぁと、あらためてかんじます。

だから、本っておもしろい