昨日もお伝えした森川すいめいさんの本
もう付箋だらけです❤

森川すいめいさん

精神科医、鍼灸師、クリニック医師、阪神淡路大震災時に支援活動を行う、ホームレス支援や東日本大震災被災地支援、45ヵ国をバックパッカーとして旅した。と記してありました。

私の友人は、10年ほど前にホームレス支援でご一緒されていたと、

そして


買ってきたこの本を読みながら気になる言葉に付箋つけたら


こんな感じになりました。

私は生きやすさとは何かを知りたかった❗
まさに私の心に響きました😃

岡 壇さんの自殺希少地域の研究
居心地の良い町  ーーー  この自殺率の低さにはわけがある
で、180度視点を変えさせられたと続く。

気になったら現地に行き、確認するフィールドワーク 
そこで、ただ話を聴き、雰囲気を感じるのだとも。

○より効果のあることはよりシンプルである

○それぞれの地域の中にある、共通する、生きやすさの因子についての発見

○オープンダイアローグは人をケアする形のひとつ、

○フィンランドのひとつの学習方法

森川すいめいさんはこの本の
「はじめに」の最後にこんな風に書いている

本書を手にしていただいたかたには、私の体験したことをお伝えするのみでありたいと思っている。
これが正しいとかこうすべきだとか、そういうことを書きたいわけではない。

本書が何かを考えるきっかけになれたらと願っている。
本書における私が体験したことは、私にとっては、日々の生きやすさへのヒントになった。
それを読んでくださったかたとシェア出来ればと思う


はじめにの5ページで、この有り様です❤


生きづらかった時代がありました。
コーチングを学び
自分の認知の仕方だったのかなあと思いもしました。

何がどんな体験が私をそう思わせたのか?
そこの答えがあるように感じました。

すべての人が同じように思うわけではないと思います。

なぜ今、私は生きづらかったを感じなくなっているのかの
ひとつの考え方をこの本の中から見つけた❗

そんな気持ちになったのは確かです。

人の悩みは、すべて人間関係に関係しているとはアドラーは言いますと習いました。


ただ、その人間関係がどんな形だったらいいのか、その距離感をどう考えるかのヒントもありました。

気になったら、手に取ってみてくださいなあ❗


生きづらかったなあと思ったかの訳がいくつか書いてあります。

コーチかあさんでした。