『Presence』の思い出NO.4 | 大好きな徳永英明さんへの思いと日常

大好きな徳永英明さんへの思いと日常

大好きな徳永英明さんに関することと日常を綴ります

私事ですが、私は徳永さんと同じ病気の
もやもや病を抱えています。もやもや病とは
先天性の脳血管障害です。

この病気を抱えて徳永さんが大声で歌うと
いう事は、ある意味命懸けの行為に思います。

徳永さんのバイタリティある姿に
ついついその事を忘れてしまいがちですが…

徳永さんが脳血管のバイパス手術をされたの
は、もちろん大切な命を守る事と
まだこれからも歌い続けたいと思ってくれた
からだと思います。

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病気を抱えながらでも
歌うことに、全身全霊で挑まれる徳永さん。
今までのライブで、何度かそんな場面を拝見
出来た事は私にとって宝物です。


そして
今も現役で活動してくれている徳永さんに
感謝の気持ちで一杯です。
どうか
これからもお身体を大切に無理のない範囲
で活動して下さることを願っています。


私が徳永さんのファンになれたのは
病気が繋いでくれた縁だと感じています。


息子がまだ幼稚園だった2012年5月
脳出血でもやもや病を発症。
2か月半の入院。リハビリを経て退院。
同年10月
今後の、脳出血予防の為に脳血管バイパス
手術を受ける。のちに退院。


不安で落ち込んでいたあの頃…
自宅でたまたまつけていたTVにレイニー
ブルーを歌っている徳永さんがいました。


レイニブルー後半の、力強い徳永さんの歌声を聴いたあの時、
(心の中で主治医の先生は歌手の徳永英明さんはもやもや病だと話されていた。
だけど、どうしてこんなに力強く歌えるの?)


徳永さんの歌声が心の奥底まで響いて涙が
止まらなくなりました。
徳永さんの歌声に勇気をもらい
徳永さんの存在=Presenceに希望を感じた
瞬間でした。
あの時の感情は一生忘れる事のない経験です。



あの出来事から8年。
気がつけば徳永さんの大ファンになっていました。
徳永さんの歌声、徳永さんの作られる楽曲
徳永さんの作られるメロディーが大好きです。
そしてそれらと同じくらい徳永さんの人柄に
惹かれます。


当時、幼稚園だった息子は中学2年生になり
小学4年生から毎年徳永さんのライブに一緒
に参加しています。

毎年、ライブ申し込みの時期がくると息子に
『今年は徳永さんのライブどうするの?』
と聞くのですが
『行くに決まってるやん!』と言います。
あまり感情を表に出しませんが、楽しみにして
いる様です。



今年はコロナで開催されるかは、不透明です
が、オリジナルアルバムの完成をいつまでも
待っていますから
どうか、安全第一でお仕事を進めて下さる事
を願っています🙏
またお知らせ楽しみに待っていますね💕






長くなりましたが、最後まで読んで下さり有り難うございました🙏

PS♡
2017年夏に撮影した動画アップ出来そうなので載せます。
伊丹市立南中学校から校門を出て1〜2分
歩いたら、高架下が見えてきます。そこを右に曲がり、動画はここからです。高架下沿い徳永さんが歩いた下校の道から神様の声を聴いたガードレールまでを撮影しました。
中学生の徳永さんが歩いた景色です。
徳永さんも懐かしんでくれたら嬉しいです💕
新幹線の通過する音も入っています。
動画の移行に失敗しています
日本中、世界中のコロナウィルスの終息を願って🙏