令和初日に沸く出雲大社を後にして。


出雲にもう一箇所、
パワースポットを見つけました✨



日御碕神社⛩

「ひのみさきじんじゃ」と読みます。



出雲大社の祖神(おやがみ)様で…


日本の神話では、
「昼を守る」伊勢神宮に対して
「夜を守る」のが日御碕神社とされています。


境内には、
「日沈宮(ひしずみのみや)」と
「神の宮」があり…


日沈宮には天照大神(アマテラスオオミカミ)、
神の宮には素盞嗚尊(スサノオノミコト)が、
姉と弟で、仲良く祀られています。


そして、こちらには
有名な御守りがあるのです。


「砂の御守り」と呼ばれるもので、
言わないと出してくれないと、
いろんなサイトに書いてあったのですが…



フツーに置いてあるじゃん(笑)


御守り見本箱の右下。
本当は白もあるのですが、この日は完売でした。
まぁ、令和元年ですから✨


そして、この砂の御守り、
なぜ有名かと言うと…


医者が匙を投げた程の重症の怪我が、
この砂を体に塗り着けたら治ったという
都市伝説が残されているため(笑)


体の悪い所に塗ると治るとか、
厄除、交通安全などに、
絶大なご利益があると信じられています。


1つ500円・数量限定でした。



真っ先に御守りをGET✨


その後「ゆっくり」天照&素戔嗚様にご挨拶。
まだまだ「ゆっくり」しなきゃいけません(笑)
理由は後ほど「ゆっくり」お話しするとして(笑)


おみくじでも、ひきますか🥠


だるまみくじ、ですって。


手描きの顔は、
一つ一つ微妙に微妙で(笑)


目のあった子が、
ご縁を運んでくるってものですよ。



あたし、この子💕


どーれ、どーれ…



ほほぅ。
末吉にしては、内容が良いんじゃないでしょうか。


辛抱怠らなければ…ね(笑)


だいぶ、辛抱してるのよ、さっきから。


令和元年・元日の御朱印を求める行列。


随分並んでいますが💦
普通なら、20〜30分で履けそう?な感じ。


それがなぜか、御朱印の記入に
1人あたり5分前後かかっていて…




🥶2時間半の
行列なのです😱




Google検索で
「日御碕神社 御朱印」と
入力してみてください。



「遅い」



って、出てきますからwwwww


とにかく、
一筆入魂で丁寧に描かれていて、
何かトラブルで遅れているわけでは
無いようでした。


途中から、
御朱印担当の神主さんが代わると
ガンガン進んで(笑)


私は2時間弱で、
無事に御朱印を手にすることが出来ました✨



これだけのシンプルな御朱印に
5分もかけてくださるのは
頭が下がりますが…


新幹線や飛行機に間に合わない等で
渋々、諦める人も続出。
皆さん、遠くから来ているのでしょうに、
ちょっと可哀想でした…。


書置き御朱印の購入でも
並ばなければいけないので、
かなりハードルが高いですね。


この2時間弱を潰すために、
お参りやおみくじを「ゆっくり」
していたわけですが(笑)
※旦那氏と交代しながら


まぁ、ゆっくり境内にいられたことは、
パワーチャージになったのかも知れませんね。


ご神気たっぷり✨…という事で、
我が家はOKですが🙆‍♀️(笑)
人の多い時期、旅の予定に組み込む場合は、
時間に余裕を持つことをオススメ致します💦