数日前に届いた、
TOKYO TEA JOURNAL。
お茶に関する情報と、
シングルオリジン煎茶が付いてきます。
シングルオリジンとは、
単一品種・単一農家の茶葉のこと。
通常お茶は、
様々な畑で採れた様々な品種の茶葉を、
「茶師」が「合組(ごうぐみ)=ブレンド」して
市場へ出回ります。
「煎茶堂東京/東京茶寮」で扱う茶葉は、
基本的に「シングルオリジン」。
他の品種と混ぜないから、
その品種そのものの味を楽しむことができます。
また、同じ品種でも、
土地の気候、育て方などの環境によって、
全然味が違ってきます。
こちらのシングルオリジン茶葉は、
農園まで指定しているため、
パッケージには農家さんの個人名や
茶園の名前が入っています。
強いこだわりを持つ茶葉は、
それだけで、頂くのが楽しみになりますね✨
農家さんにとっても、
自分が丹精込めて育てた茶葉を
いろいろにごちゃ混ぜされるより…
単体で扱ってくれて、
自分の名前まで世に出るシングルオリジンの方が、
やり甲斐があるんじゃないかと思います。
これは良いシステムだわ✨
岡山県の海田園、黒坂さんが作ったお茶❣️
どーよ、どーなのよ???
あぁ…。
すごく自然な、ほっこりした甘味✨
「茹で上げた栗のような」香り
という説明が、とても腑に落ちます🌰
そうそう、かすかに茹でた感じの香りよ(笑)
説明の表現がまた、面白いでしょ🤣
旅行で探した時には番茶しか無かったのに💦
(美作番茶って、有名なんですよ)
こんなに素敵な農園があったのですね✨
黒坂さんって、
この人が作っているのかぁ。
さらさらふわふわの土質に
こだわっているんですって。
「岡山で一番のお茶を飲んで欲しい。」って。
うんうん、伝わってますよ。
とっても美味しい💕
まさに、ストーリーをいただくお茶🍵
☝️こちらのリンクから無料で申し込めます。