百一草園は山野草ラッシュで大忙しです!
今日は早めに家を出ました。
これから須崎市を越えて、梼原町に向かいます。
須崎市から津野町に入ったあたりからよく見かける木。何だろうと、カルストテラスで調べて頂いたら、「ゴールドツリー」だという事でした。花がたくさん咲くと、金色に輝く様に見えるかららしいです。アメリカ出身です^^。
梼原に入って、百一草園が近くなった頃、
こんな寄り道をしながら、やっと百一草園にたどり着きました~。下から順番に行きます。
トキワバイカツツジ。ほんのりピンクを帯びます。
淡いピンク。
純白です。
キレンゲショウマ園に行くと・・・
芥川龍之介の小説で、主人公が羅生門の前で切りおとした鬼女の腕に見立てたと言われる、おどろおどろしい所以がありますが、ピンクはイメージが変わりますね。
雨が降ると、サワガニさんたちがたくさん散歩していて、踏んづけそうになります(><)カメラに向かって威嚇してます~。
白花ヤマルリソウ。本家のヤマルリソウより少し遅れて咲いてます。
チャボシライトソウ。草丈もシライトソウより大きいのに?シライトの様な花が細いからでしょうね。
ミヤマエンレイソウ。山の中に凛として立つ姿はとても美しいです。長寿の薬になったと言われる事から延齢草。
近くに立て札があったので、その案内通りに行ってみると・・・
これから引き返して・・・
咲くまで待とう館の横に白花アザミが咲いてました。自生でも稀に見つかるそうです。
園内には、スミレの仲間がたくさん見られます。スミレも奥深いです~。
お邪魔し始めて、3年目?ですが、見落としてしまう植物が少なくありません。
これから夏の山野草たちが競演します。