今年も「世界のラン展」が開催されています。
今年の主役は「パフィオペディルム」です。パフィオと言っても、本当に
様々な種類があり、会場の随所に展示されています。
まずは周辺の散策から
牧野博士がこよなく愛したバイカオウレン。
繊細な姿のセツブンソウ。
ユキワリイチゲ。これらの花は「スプリングエフェメラル」または「春の妖精」と言われて
早春に可愛らしい花を咲かせます。
アケボノアセビやタイワン椿、ピンクのヤブ椿、ロウバイも見られます。
さあ！温室に行きましょう！
入口の「緑の塔」から続く回廊にはたくさんのトゥインクルが出迎えてくれます。
温室内はランでいっぱい！素敵なディスプレイで目を楽しませてくれます。
様々な形のラン
こんなディスプレイも。
この二つは「マキシラリア」という種類。
これは背の高い、ちょっとワイルドなランです。
カイドウツバキ、ベトナム産です
デンドロビウムの原種です
色も形も様々
左上から「スパイセリアナム」「ウィロスム」「ニテンス」。
「バルビゲルム」 と「 インシグネ」
ｈ豹の模様みたいな柄が入ったり、きれいなラがは、とにかくたくさん。パフィオの魅力を見直しました＾＾