こんにちは、田中聖世（まさよ）です。
約5年前に購入したまま、ずっとお蔵入りしていた本が
急に読みたくなって、読み始めたら一気に読み終わったのですが
その本はこちら
↓↓
サロンに来られる方の何か参考になればとたまたま
手に取ってタイトルに惹かれて買った本だったのですが、
めちゃくちゃ腑に落ちる良書でぜひブログで
紹介したいと思って記事を書いています！
みなさんは、症状がある時、「風邪を治したい」
「風邪を治す」など、「治す」という言葉は使いますか？
この本に書かれていたのは、「治す」という言葉を使うと
「病気を治す」
という言葉を使い続ける限り、
「病気を治してはつくり、
つくっては治し、
治してはつくり・・・」
を繰り返すメカニズムが働くことが書かれており、
「病気を治さないといけない」と脳が
インプットされるので、「治す＝お仕事」となり、
治ったら脳は困るというメカニズムが働くため、
堂々巡りになると書かれており、
そのページに、「治す」以外にも「頑張る」も
同じことが言えると書いてあり、同じように
「頑張り続ける」を発生させてしまうということでした。
確かに「頑張ります」と言ったことは、
「頑張り続けないといけない状況」になることが多く、
最近自分自身、自分の思考癖と向き合って
修正したところだったのもあり余計に腑に落ちしました。
みなさんはいかがですか？
「治す」「頑張る」
この言葉を使っている時、
「治らない」
「頑張り続けないといけない」
そんな状態を招いていませんか？
やっぱり、改めて、言葉（こころ）も
からだに影響するなと思う読書タイムでした！
もし読まれたら、ぜひ感想聞かせてくださいね！
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