田沢湖のイベントで、
ビア缶チキンコンテストに出場しました。
友達とウェーバーグリルを共有して、
焼き上げました。
自分のキャンプスペースで焼きます。
快晴過ぎて、暑い!
約1時間で焼き上がりました。
俺のは、
サッポロクラシックの中に、
白神ニンニクと味どうらくを入れました。
ラブ(肉にふりかける粉)の調合は、
上層からチリパウダー、砂糖、ガーリックパウダー、塩胡椒、昆布粉の配合です。
ルールに「RUBなどの味付けの『あと掛け』は禁止とします。」とあったので、最後にソースを振りかけるのはアウトですが、
味どうらくを入れたスプレーを、
焼いてる途中に、
肉が乾かない程度に表面にスプレーしました。
リンゴジュースのスプレーもよくやる手法です。
また、丸鶏なので部位ごとに評価が分かれます。
そのまま人数分に分けても良いし、
プルド(細かくほぐす)にしても良いです。
決定的な旨い部位で確実に票を獲るか、
プルドで平均的に味を均して、安定表を獲るか。
悩みどころですが、
俺以外は、みんなプルドにしてました。
私だけ、骨付きで提供するスタイルで勝負しました。
そのため、分けるのが難しい。
会場に持ってきて並べます。
秋田なまはげバーベキュー協会のメンバー8人が、エントリーしました。
約30人のお客さんにテイスティングシートを渡して、見た目、焼き具合、歯応え、味、総合評価を記載してもらいます。
以下、ビア缶チキンコンテスト大会要領です。
【ローカルルール】
① 主催者から提供される丸鶏1枚(約1kg)を焼き上げてください。
② 使用する熱源(炭・ガス・電気)は自由ですが、会場内の地面に直接火を起こす事は禁止します。
③ グリル、炭(ガス)、調理道具、調味料、等必要なものは基本的に各自で用意してください。
※グリル等の共用を認めます。各自で調整してください。
④ 提出(ターンイン)は7/6(土)12時。指定の提出用スタンドに挿して立てた状態で提出して頂きます。
12時15分から12時30分まで、アピアランスの審査時間とします。
その後、
チキンを審査用にひと口大の大きさで50食以上カットして提出してください。(カット数は審査員の人数に合わせます。)
⑤審査員は、審査表に記入し投票ボックスに投入します。合計得点が高い方が優勝です。
※提供された以外の肉や食材を使用してはいけません。
【審査方法(ジャッジ方法)】
●アピアランス(チキンの立ち姿の美しさ・焼き色・光沢)
●ダンネス(焼き上がり)※肩口から肉芯計を3センチ差し込んで74度以上であること。
●テクスチャー(柔らかさ・ジューシーさ)
●味
●総合評価
の項目を2~10点数で
田沢湖ブルーウイーク参加者に審査(投票)してもらいます。
※味のみ小数点1位まで(2.1~10.9)で評価
そして、結果は、
なんと優勝!!!
各自持ち寄りのメニューで飲み会開始!
俺のメニューは、
能代豚軟骨焼きと、幸楽ホルモン
美味しいものがいっぱいで、最高のキャンプでした。
みんなで、味どうらくスプレーを、
のどぬーるスプレーみたいにシュッってやって酒を飲んで楽しかった(笑)
そして、ラングラーでの初キャンプでした。
オートサイトなので、電源も使えて便利でした。
翌日は、大雨
雨のなかのラングラーもカッコいいぜ!
朝ごはんは、こちらのバンガローで
うまい!
土砂降りのなか、カッパをきて撤収しました。
家に帰ってきて、片付けして、
こちらの祭りへ
雨風強かったけど、めげずに飲みます。
帰ってきて、MASAYA BASEで乾杯!
お惣菜のアレンジ料理
手抜き料理
雨の日のキャンプも楽しかった!