地獄の三者面談 | 転勤家族のつれづれ日記 不登校気味娘と野球大好き息子の日記

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転勤夫と、2人の子供と4人家族です。
関東出身の私が関西人と結婚して16年。
4回の引越しを経て今は中国地方で暮らしています。
転勤、引越し、小学校、幼稚園、ハンドメイドなどの話を日記にしています。


    

全国転勤のあるパパと結婚17年
全国あちらこちらしながら子育てする
まさやんです。

👨単身赴任パパ
👧行き渋り激し目の高一の娘と
👦野球大好き小4息子との生活を
日記にしています。




夏休みですね。

我が家の高一娘は、ちょっとひと足先に夏休みになってありまして、今日で10日目。

あっという間です。

三者面談にはパパも忙しい中、単身赴任先から駆けつけてくれて行きました。

その時まさかの警告⚠️をされました。

これ以上やばい点数取ったら、留年だと。



娘は中学3年の時、週3くらい休んでおり、不登校気味でした。


学校は中高一貫校で、教科の進度はとても早く、すでについていけてない状況でしたが、毎日、学校に行って欲しい、勉強できるできないは後回しだ、と私は思って、朝娘が学校に行ける環境作りを心がけようと、3年頑張った仕事を高校に入る少し前の娘中3の一月に辞めました。


4月になり、遅刻や欠席は私が徹底的な管理してるため、数回で済んでいるものの、勉強は全くついていけてない状況でした。

正直、それでも学校に通えてる娘の心は強いな、と思いましたが、期末テストが返還され、娘もさすがにやばいかも、と不安を吐露していておりました。案の定しっかりした点数と評定が下りました。

親も子供も、ほんと路頭に迷う気持ちです。


先生に質問しました。留年する人は毎年どれくらいいるんですか?と。先生の答えは思いがけない答えでした。誰もいませんと。留年が決まったら、みんな他の高校にうつるか、通信制を選ぶと。

これには驚いて、私も旦那もボーゼンとしてしまいました。補習もほぼないと。救済はないと思っていいとのこと。

子供も、さすがに留年の話になり青ざめていました。


今後どうしていったら良いのか、、。


地獄の切符を渡されたような気分です。





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回避術はあったのでしょうか