お姉ちゃんの塾に行く前のご飯。
ハンバーグと野菜とお味噌汁
最近、毎日お弁当を残してきます。幼稚園の頃くらいでいい!と言い張るんですが、seriaで探してきて、一段の小さいやつ買いました。
それでも昨日は残して帰ってきて
お年頃、なのか帰ってきてからの方がお腹は空くというので、しっかりご飯を用意してみました。
早めに作っておいて良かった
お姉ちゃん、小学校で容姿をからかわれて、中学受験のストレスも重なり、毎日食欲だけは増えていきました。その頃、塾の横にあるファミリーマートのファミチキにハマるようになり、塾行きたくない!ファミチキを買ってくれたら行く!と私を脅すようになって行きました
中学に入って、勉強の早さについていけずに、ストレスはさらに増えて、一年で10キロ以上体重が増えていきました。中学生ならではのお友達とのトラブル、私立なのでお小遣いでお金をたくさんもらっている子との差を感じたり、小学生の時の比ではないくらいに、膨大なストレスがかかっていたのだと思います。この頃は特に、わたしの言葉は耳に入らず、お菓子を買ってきては夜遅くに食べる、カップラーメンを食べる、そんな生活が始まって行きました。
2年になって、徐々に休んだり、遅刻が増えていきました。
それは旦那さんが単身赴任が決まって、親子3人だけの生活になった頃の話です。
職場に、中学校の先生から電話があり、娘が来てない、家に電話してもでないと連絡がありました。
一度、無断で休むようになってからは、本人のタガが外れたのでしょうか。平気で無断欠席を続けるようになって行きます。
私は仕事で家を7時半には出て電車で職場に出かけます。女は自転車で20分くらいの学校なので、わたしより遅く出ても十分間に合うので、私よりもどんどん遅く家を出るようになり、遅刻するようになり、誰もいないのを良いことに休むようになって行ったんです。
私が仕事を終えて帰ると、ベッドで寝ている。また怒りやら情けないやら、呆れるやら、何で他のこと同じように、ただ学校に行くってことをしないんだろう。毎日悩む日々が始まりました。