分かっていても間違えてしまう問題 | 行政書士試験合格から開業まで

分かっていても間違えてしまう問題

TLTの学習は過去問徹底演習に入りました。
演習をやっていて「おや?」と思った問題があったので掲載させていただきます。

平成12年の行政書士法の問題です。

他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類を作成し、その書類の提出を代理することを業とするためには、行政書士の資格を有していなければならない。

○ OR ×

僕は○だと思ったのですが、答えは×です。

解説を見ると
行政書士または行政書士法人でない者は、業として官公署に提出する書類を作成することはできないが、官公署に提出する書類の提出代理は、行政書士の独占業務ではない。

こんなふうに書いてありました。

だから○でしょ?
この問題の意味は、同じ人が書類作成と提出代理をするという意味にしか取れないんですが、両方満たしているのは行政書士なわけですよねぇ。
この問題を×にしたいのならこういう問題にするべきです。

他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類を作成することも、その書類の提出を代理することを業とすることも、どちらも行政書士の資格を有していなければならない。

これなら×ですよ。
こういう問題が出ると非常に困るわけです。
ボーダーラインで合格か不合格かが決まる場合はよくあると思います。
分かっているのに不正解になるのは本当に悔しいですよね。
もう少し考えて問題を作ってほしいものです。

いつも応援ありがとうございます!!→人気blogランキング