重債務貧困国 | 行政書士試験合格から開業まで

重債務貧困国

・重債務貧困国

対外債務が多く返済できない状態陥っている国のことをいいます。

IMF(国際通貨基金)と世界銀行が、重債務貧困国の認定基準を設けています。
(1)国民1人当たりのGNPが695ドル以下
(2)債務の合計額が輸出金額の2.2倍以上、もしくは、GNPの80%以上

アフリカ、中南米、アジアなどの42カ国が重債務貧困国として認定されています。
重債務貧困国に認定されると、「拡大HIPCイニシアティブ」の適用候補国になるのですが、「拡大HIPCイニシアティブ」というのは、先進国が持つ重債務貧困国に対するODA債権の10%は返済しなくてもいいよということです。

この実施により、26カ国が救済を受け、日本の貢献はG7中でもダントツとなっています。
ただし、救済後はたしてこれらの国が自国で経済促進していけるのか、問題点は多いですね。

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