郵政改革 | 行政書士試験合格から開業まで

郵政改革

昨日は大変失礼しました。
今日からまた「時事キーワード」復活したいと思います。
よろしく~

・郵政改革

郵政には三つの事業があります。郵便、郵便貯金、簡易保険の三つですね。
この郵政事業を民営化するのが郵政改革なのですが、なぜ現在のままではいけないのでしょうか。
簡単に言うと、赤字の問題や民業を圧迫している問題が挙げられます。
郵便事業の赤字は、電子メールや携帯電話の普及、それに今後日本の人口が減少していくことを考えると膨らんでいく一方です。
郵便事業を圧迫している大きな要因として人件費が挙げられます。
郵便局員は国家公務員ですので、簡単にコストを削減することは難しいのです。

郵貯や簡保は、集めたお金を主に公共事業に使っています。
公共事業は無駄が多く赤字が多いと言われてますよね。
これらの赤字は、国民から集めた税金で補填しなければなりません。

このような理由から郵政民営化が議論されているわけです。
そして2007年4月から、各々三事業を行う三つの会社と窓口を取りまとめる「窓口ネットワーク会社」、これら四つの会社をまとめる持株会社に別れ民営化をスタートさせようということが、閣議決定されました。

ただし、自民党内部にも反対が多いことや世論の反対も多いことなどから、簡単には民営化が進まないでしょう。

郵便局が国民に与えている利便性というものはかなり大きいと思います。
自宅から歩いて行けたり、全国一律料金で手紙を出せたり・・・
反対が多いのも分かるような気がします。