本当はこの日、ずっと前から計画されていた長野ツーリングに行くはずだったのだが、金欠のため(高速を多用するため1万は予算が必要)、偶然にも同じ境遇(金欠)の河童さんと二人で九十九里浜へ水着のチャンねーでも拝みに行くことになった。笑
長野チームは9人。
こちらWBT(わがまま貧乏ツーリング)チームは2人。
お金さえあれば行けたのになあ…。
てことで2人ともこの日は休みだったので金ないけどやっぱどこか行こうということで、台風が接近する最中単車に跨った。
今回の台風はザコだったため昼からは曇りになり、全財産3000円と希望だけを握り締め出家。
お昼の都内は車まみれで、家から河童さんと会うまで50分もかかった。いつも首都高を使うくせがついていたので、余計難儀に感じた。
待ち合わせはいつものライコランド東雲店。

ここで河童さんからSRの純正ウインカーを頂く。
ここ最近、不思議と自分の中でノーマルへの回帰願望が強くなり、「純正のデカイウインカー、俺のに似合うかも…」と思い、河童さんから拝借した。
もうすでに装着済み。いつか画像アップします。
純正の重いウインカー4つをリュックに入れ、ひたすら九十九里を目指す。
千葉市を通り、鹿児島を思い出すようなド田舎とまではいかない程よい田舎道の県道126号を東に進行していくと、前方に怪しい雲が。
案の定、小雨が降り始める…
すえ「河童さん、前方に怪しい雲が。ってもう雨降ってます(^_^;)」
河童さん「なにぃ、面舵いっぱい。木更津へと進路とれ」
みたいな感じで、あと1時間くらいで九十九里浜の水着チャンねーに出会えたのに悔しくも進路変更。
引き返すともう雨は降っていなかった。さっきの隊長の読みは当たったよう。
千葉の南海部品で休憩。行くとこがなくなった2人は地図で次なる目的地を決めることに。
すえ「姉崎火力発電所見に行きたいッス」
河童さん「あそこは厳重に管理されてるから遠くからしか見れないぜ」
すえ「じゃあ、いいです…」
河童さん「いいとこ教えてやるぜ、ついてきな」
ということで湾岸道路をひたすら南下。
しばらく走っていると後ろから、
「ズドドド~」
と聞こえ、イカしたカフェSRが信号待ちで俺らの横に並ぶ。
信号が青になると、そのSRの速いこと速いこと。超とばす。
ここで俺と河童さんもスイッチが入り、追いかけることに。
ばんばん飛ばし、やっと信号待ちで追いつく。
目が合い、3人で会釈。
SRを道で見かけるとつい他人でも仲間意識を感じてしまうから不思議。
一般道を120キロくらいで3台のSRがしばらく爆走。すり抜けのオンパレード。
そのSR、全然速くて追いつかない(^_^;)
俺と河童さんは赤切符が怖かったので途中で追尾を止めまったりモードへ。
30分ほど走り、河童さんに連れて来られたところは富津(ふっつ)岬ということでした。

ここ↓(携帯からは見れないかも)
大きな地図で見る
Cのポイントが付いてるとこが富津岬。Aは俺んち、Bはお台場。
そして駐車場に単車を入れると、
なんと、
さっきのSRがいるじゃないか。

そのSRのそばにいた男性がこちらへ会釈。
どうもー、という感じでそこから軽く1時間半ほど立ち話。
もちろんSRについての会話。
他人同士でも共通のSRでこんなにも話が盛り上がる。
YAMAHAに感謝。SR万歳です。
この方、ミクシイをまだしていないようで、ここならSR仲間は腐るほど集まりますよと情報交換し、次回はミクシイ内のツーリングに行きましょうと約束。
話に夢中になっていて俺も河童さんもチャンねーどころではありませんでした。笑
台風も過ぎ、空も晴れていて最高。
ウインドサーフィンの連中がいっぱい訪れていた。
そしてここ富津岬の展望台は個性的で前衛的なオブジェのようだった。

ここには初めて来た俺だったけど、これどっかで見た事あるなーと思っていたら、偶然にも前日見た浜崎あゆみの新曲CMのPVの舞台でした。
SR暦は13年というこの方、SR20htミーティングの時にもらったというステッカーがタンクに張ってあるではないか。
これはなかなかレアです。

この方のSR、かなりいじってました。シビエのヘッドライトなんか最近は付けてるひとそう見ません。渋い。
そして、お別れ。

「16号でまた会うかもしれませんね。」という会話もしたけど、実際帰途では会うことはできませんでした。
河童さんにはこの日、とてもお世話になりました。
コーヒー代、食事代、etc…
長野チームも無事に帰ったとのこと。
今回の俺の走行距離約250㌔。距離としては少ない方だったが、荷物が重くてなかなか疲れた。
そんなこんなで運命の出会い、別れがあり、とても有意義な「WBT in 富津岬」でしたとさ。
次回予告『鳴らない電話』


