土曜のお昼下がり、
バイト前に自宅で体温を計り(バイト場で新型インフルエンザが1人出て会社の対策として各自出勤前の体温計測が義務)、この時は36.2℃
中華料理をかっ喰らい、出勤。
バイトが始まる朝礼時、ここでも上司から赤外線体温計でおでこの体温をチェックされる。
すると、なぜか37.4℃…
うちの会社のガイドラインでは37.5℃以上は勤務禁止。
皆の寒い視線が注がれた。
すでにもう感染者が出ているうちでは皆、ピリピリしているだけに「こいつやりやがった…」みたいなオーラを出し、俺から遠ざかっていく。
俺以外の8人は皆体温はcoolだった。
すえ「ち、違う!俺は白だ!信じてください!このオムロン(赤外線体温計)が俺をハメやがった!」
みんな「いやいや、だってさ、第一号感染者Fさんとインフルエンザ発症の2日前に一緒出勤してたし、飯だって食いに行ってたじゃん!濃厚接触者だろ!」
すえ「けどもうFさん発症してから2週間経つし、いくらなんでも2週間も潜伏期間が長いわけないでしょ?世界最強と謳われる米軍のシールズやデルタフォースでさえ2週間も潜伏できやしませんよ?」
みんな「黙れ!それ以上しゃべるな!」
すえ「むむむむむぅ……(タンザニア出身のあいつならできるかもしれん)」
ということで、土曜なのに練馬総合病院まで歩き、受付まで行くと、本日は救急のみということ。
受付のチャンねーに土曜の17時まで殺っている病院を紹介してもらう。
で、病院をハシゴし2軒目のクリニックに到着。
すえ「会社の規則で、疑惑がある奴は病院でインフルエンザの簡易検査を受けなきゃならんとです。」
受付のチャンねー「んんー。できひん」
すえ「なぜ?どないやねん!!」
チャンねー「貴様のような微熱しかないザコにチェッカー(検査薬)使っても反応はでまへんねん」
すえ「むむむむむむむぅ……。せやけどな、俺、白黒はっきりせんとバイト出れへんねんぞ!こちとら生活懸かってんねんぞ!イテまうぞぉ!」
と、軽くつばぜり合いをしていると(もちろんこんな会話ではありません)、奥から院長らしきドンが出てきて、チェッカーを使用できない理由を事細かに説明してもらった。
インフルエンザ簡易検査をしてくれない理由
・38.0℃を超えたくらいの熱じゃなければたとえかかっていたとしても反応が出ない。
・チェッカーの数が全国的に少ない、当病院ではもう数える程度。
・ちっとやそっとの微熱で検査しに来る会社員や幼児にまで使っていたらきりがない。どこの病院でもそういう流れになっているということ。
このことを会社に話すと、しぶしぶ了解。
もし日曜の朝、体温が平熱に戻っていたら出勤可能とのこと。
この日のうちのホールはただでさえ人数少ないのに俺が抜けたので超忙しかったらしい…スミマセン。
そして日曜のさわやかな朝。自宅では35.4℃ よっしゃ!
牛丼をかっ喰らい出勤。
食堂で責任者やみんなと話し、一時的な微熱だと皆に分かってもらった。
しかし、また朝礼の時の赤外線体温計ではなぜか37.2℃…
どないやねん!!!俺の体温!!
アレか!?飯食った後とか、眠い時とか体温が上がるっていうアレか?
って、子供か!!
結果、俺の体温管理する脳みその部位はまだお子様ってことでまとまった。
バイト終わってからも36.2℃とかだし、やっぱインフルエンザではなかったようだ。
これで一安心。
世の中にはグレーゾーンがつきものたが、俺は晴れてシロとなった。
そういやワクチンの接種順位が厚労省から発表されていた。
最優先・医療従事者
その次・妊婦、一歳前後の幼児及びその親
その次・(忘れた…)
その該当者を全部足しても、1800万人分しか国内製造のワクチンでは補えない。
外国輸入のワクチンは治験待ち。いつになることやら。
優先順位ですが、俺もそれでいいと思います。
若いもんにはタフマンとパブロンでも飲ませときゃ勝手に自力で乗り越えるでしょうから、幼児や高齢者、持病ありな人とかが優先でしょ。
俺もインフルエンザには2度くらいかかった覚えがある。
一番鮮明なのは中学。40℃オーバーが4日くらい続いて翌日熱下がらなきゃ入院という、もうだめだこりゃと覚悟したのを覚えてる。
今年の一番の流行ピークは11月らしい。
ま、電車とか俺は乗らないし、手洗いうがいも徹底してるから大丈夫だろうな。



