小さな惑星より
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「波動」

今日は残念ながら朝から雨です
僕の心も雨模様です
貴女の心に太陽は輝いていますか・・・
貴女の心に燦々と太陽が輝いているのであれば
僕は幸せです。そして、いつまでも、その太陽を
僕は見つめ続けていたい。しかし、僕には時間がありません
貴女の体は元気ですか・・・僕の体には時間がありません
貴女の体が元気ならば僕は安心して消滅できます・・・
でも決して忘れないでください。僕の実体が消滅しても
僕の波動はいつまでも、いつまでも貴女を優しく守っています
忘れないでください・・・

「最後のメール」

「最後のメール」

今日、彼女が逝った、24歳だった
2ヵ月後に結婚を控えていた
交通事故だった
僕は病院から家に帰り何気なくメールチェックをした
彼女からのメールが入っていた
「明日、19:00 いつものところで…」
 19:00 いつものところで…
          いつものところで…
               ところで…
 僕の目から一条の涙が流れ落ちていた。




※この詩はイメージです。創造上の出来事です。

「宇宙」

「宇宙」

 

 

 

誰かの内の宇宙に住んでいる僕

 

誰かの内の宇宙で生きている僕

 

僕の内の宇宙に住んでいる誰か

 

   僕の内の宇宙で生きている誰か

 

誰かの内の宇宙に住んでいる誰か

 

 

 

「閉鎖空間」

「閉鎖空間」

 

 

僕は雨にうたれながら

この閉鎖空間を彷徨い続ける

「ここはどこだ!僕は誰何だ?」

左手に携帯

右手に銀色の十字架を握り締め

僕はこの閉鎖空間を歩き続ける

「ピー・ピー・ピー…」

「~現在電波の届かない所に…・」

「ジョニーの伝言」

「ジョニーの伝言」

真夜中のR26号を僕は西に向かって車を走らせていた
対向車のヘッドライトがまるで流星のようだった
僕は昔、病院のベンチでジョニーと一緒に見た流れ星を思い出した
そのときジョニーは言った
「君は旅に出るんだ。そして、いろいろな人々に会うんだ。僕の分まで・・・」
それがジョニーの最後の伝言だった
明け方のR26号を僕は西に向かう。

(2001年バージョン)