婚活を男女の出会いの場ではなく、人との出会いの場に置き換える
どうしても異性との出会いの場だと思うと意気込んでしまい、期待はずれな結果になってしまいがち。でも婚活の場を人との出会いの場だと思えばどうでしょうか? 変な期待も意気込みもなくなり、冷静な目でひとりの人間として男性を見ることができるようになります。そうすると、男性として意識していている状態では気づけない相手の良いとこと、魅力的なところが見えてくることがあるのです。男女の出会いといえども基本は人同士の出会いなわけですから、人間的な魅力を感じたことがキッカケとなり、恋に発展することも十分ありえるでしょう。
男友達を作る感覚で婚活の場に向かう
婚活の場に行く最終的な目標は結婚です。ですが結婚が念頭にあると、不自然な言動を取ってしまったり、男性のことをものすごくシビアな目で見てしまいます。ここは少し冷静になって結婚へ向かうプロセスについて考えてみた方がいいでしょう。結婚はまず出会いがあり、恋愛期間に入って、お互いに“生涯一緒にいよう”と同意することで成り立つもの。そのプロセスを飛び越えていきなり結婚へはいきません。そのため、婚活の場に向かう際は、もっと肩の力を抜いて男友達を作る感覚で遊びに行くといいと思います。その方が自然体のあなたを表現でき、自分に合う相手を見つけやすくなるはず。
ひとつの出会いからいくらでも出会いを量産できる
婚活をしていく中で“今日の婚活パーティーもロクな人いなかった”と落胆することも多いかもしれません。でも、人と人は繋がっています。その場に魅力を感じる人がいなかったとしても、そこからいくらでも出会いを呼び込めるのです。少し気が合う、感じの良さそうな相手と連絡先を交換して、合コンを開催したり、これからのシーズンであればお花見をする、バーベキューをするのもいいでしょう。そのようにして、ひとつの出会いから新たな出会いを呼び込んでいく工夫をするのです。一説では知り合いを6人介すると世界中の人々と何かしらの接点があると言われていますから、その手を使わないのは勿体無い! せっかく訪れた出会いですから、上手に活用していくことが大事ですよ。
同性と仲良くなってみる
婚活パーティーなどでは、同性と話すチャンスも少なからずあります。もしフィーリングが合う女性がいたら、連絡先を交換しておくのもひとつの手。同性の友達がひとり増えれば、良さそうな婚活パーティーやイベントに誘ってもらえる可能性もありますし、その女性の友人や知人の男性を紹介してもらえることも。同性と話すのは時間の無駄、なんて思わないで積極的に交流を持ってみてくださいね。
Clickhere
Clickhere