使命 | 刈谷市議会議員上田昌哉「いつもこころに太陽を」https://www.facebook.com/masaya1970

また議会で以下の文を発言したら市長に嫌な顔されるなあ、まあ役目だから発言しよう。市長よりの議員には、また上田君、余計なこと言ってるとは思われるけど中には理解してくれる議員もいるからいいか、人生、振り返れば小学生、中学生、大学生、サラリーマン時代、いろいろなものに立てついて来たから性分だな(高校時代はうつで生きるのでが精一杯でした。)

令和6年9月議会一般質問の導入部分

今回、給食の無償化の請願が出されていることは良いことだと思います。無償といっても無償で育った子どもが大人になったら増税という形で戻って来ますが、今年の上半期も国の少子化は止まりませんからやるしかありません。この請願者のお父さんとはある協会で25年ぐらい一緒ですが、劣等感と怒りの塊の私は、2度ほどこの協会で激怒した時に諫めてもらった記憶があります。さらに請願者のお爺様もうちの実家にお客さんで昔、来てくださっていたので当時のエピソードを父から聞いていました。これもご縁でしょうか、この請願を政治的、刈谷市の権力構造的観点から考察すると、刈谷市は給食の無消化やらざるをえないと思います。だから、財源確保の為に認可保育園の指定管理を止めたりしているのかと思ったりもしています。

しかし、私の6月定例会の一般質問の答弁で給食無償化はやらないと言われているので、どう調整するのか注視します。仮に議会が採択した請願をやらないという判断も二元代表制ではありので、これはこれはで政治的議論が深まるので良いと思いますがどうなるんでしょうか、あと

令和5年12月定例会の請願第8号 小・中学校の学校給食費無償化を求める請願で反対した会派の議員が今回の請願の紹介議員になられているので今回の市民文教委員会では、前回は給食の無償化に反対したが今回は、こういう理由で賛成に回ったという説明をして頂くことを切に願います。

6月定例会の一般質問答弁

質問

少子化対策の一環として、先ほど述べたように、他市が実施しているような幼児園、保育園の給食無償化は考えていないですか。

答弁

次世代育成部長(加藤雄三) 

 子ども・子育て支援法の規定に基づく運営基準によりまして、食事の提供に要する費用を保護者から受け取る旨が規定されているため、幼児園及び保育園の給食費については、保護者の皆様の御負担を原則とし、これまでのところ一律に無料とすることは考えておりませ

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