リンパ腫その後 逃れられない決断 | ブリアンな日々

ブリアンな日々

悪性リンパ腫と診断されたブリアンの闘病の記録

GWの初日4月27日が5週目の診察でした。
首のグリグリは抗生剤では無くなりませんでした。やはり再度腫瘍が大きくなったものでした。
触診、問診のあと超音波検査でお腹の腫瘍を再確認していただきました。
結果、CCNUの投与でもお腹の腫瘍は小さくはなっていないとのこと。
先生は方法を変えて、もっと積極的な抗ガン剤治療によって腫瘍を消せる可能性もあるとおっしゃいました。
でもそれでもガンが治ったわけではなく、いつか再発の日はくる、どうであってもリンパ腫になった犬の余命は1年ほどであり、無治療で3ヶ月との当初の判断に変わりはないそうです。
プレドニゾロンとCCNU経口ではなく、注射や点滴による抗ガン剤治療。
それでも個体差があり、統計的な余命は言えても「1年は大丈夫」とか「2年」と保証もできないとのこと。
至極あたりまえのことだし、最初から分かっていたことではありますが、ブリアンが元気なだけに、頭では分かっていても、ココロでは受け止められないのです。
次週の診察時に積極治療と対症療法の詳細をご説明いただき、方針を定めることとなりました。


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