これは以前にも少し書きましたが台東区内の公園を利用する際は下記の利用禁止条例文の立て看板が公園入口などに設置してあるのです。

 

 この文言は「園内で野宿したり、酒をのんで、他の公園利用者の迷惑となる行為は区条例により禁止されています」と書かれています。にも拘わらず、この公園を利用し、(利用させた)Tシャツ男性を撮影し、捏造インタビューを行った河瀬直美監督の助監督である島田角栄氏やNHKは区禁止条例を無視し、缶ビールを持った白Tシャツを着た男性撮影、インタビューを行ったことになります。少なくてもNHKは公共放送であり、条例違反を奨めたことになります。知らなかったではすみませんよ!!

 

  つまり、五輪に反対するような人は条例違反も平気でするという印象操作が行なわれたということを示唆しています。ところで、昨年の6月に公表されたリテラの記事をお読み下さい。最も注目すべき文章が最後に書かれていますので、下に転載します。

 

 

「河瀬監督による東京五輪公式記録映画は、ナチスドイツでレニ・リーフェンシュタールが監督したベルリンオリンピックの記録映画『民族の典祭』のよそう考えると、河瀨氏が今回、権力側と一体化したかたちで東京五輪の開催を声高に叫ぶのは当然とも言えるだろう。そして、このままではうな、国威発揚プロパガンダ作品になってしまう危険性も大いにあると言わざるを得ない。」と、、、そして、コロナ問題だけはありません。福島第一原発事故は収束しているわけではありません!とどのつまり、安倍元首相の意向をそのまま汲んでいるとも思われます。

 

2022年2月6日

船橋市海神:弓場清孝