今朝の続きの記事です。東京電力千葉総支社によると千葉県君津市長石で送電線をつなぐ鉄塔2基が傾いているのが確認され、強風によるものとみられると言っていますけれど.....
傾いてどころか根元ちかくで倒壊しているじゃあないか、これによって、千葉県内はもちろん神奈川県でも停電していたと、その件数、千葉県では64万世帯が停電で、現在でも大変なことになっています。高齢者や障がい者が冷房も効かない扇風機すら使えない、冷蔵庫の中身は腐る家でどうするの?
鉄塔が倒れた原因は基礎が浮いていないように見えて、下の部分から曲がっているから、対策はできたはずだよ!!
まさのあつこ@masanoatsukoこちらを是非ご参考下さい。 ↓ 電力安全小委員会 送電線鉄塔倒壊事故調査ワーキンググループ報告書 https://t.co/yrjBCnC5Ag
2019年09月11日 20:07
まさのあつこ@masanoatsukoその時、平均風速40m/秒を見直して補強させていれば、今回の倒壊は防げたのではないか? そう尋ねている。
2019年09月11日 20:00
まさのさんの仰るとおりでしょう。2002年10月の台風21号の影響で、しかも、台風の直進路から外れているような鉄塔が10基も損壊しているのです。https://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g21212b03j.pdf
東電は20年近く経っても企業体質は、まったく変わらない証明の一つでもありますよ。
あ~原発ゼロも遠かりし...
2019年9月12日
船橋市海神:弓場清孝