今日の東京新聞の特報に千葉県内のアパートに住む男性がスマーメーに変えさせられたら電気料金が倍増になり、東電に調査させたら、東電は「スマートメータの計測は正しい」と強調し、「これまで安かったのはアナログメータに誤差あったからだ」と、一点張りで男性の言い分を撥ね退けたと....

 

 男性は自分で今までの電気使用量を計算し、消費量を洗い出したら例年とほぼ」、同じ額で、この数値を東電に示したが対応は変わらなかったと....

 このスマートメータの設置を進めているのは、東京電力パワーグリットで広報担当者は「メーターはすべて検定をクリアしたものを取り付けている。計測値は正しい....」と、そして、スマートメーターを推進するのは経済産業省所菅の「日本電気計器検定所」で、同社には電気使用量に関する問い合わせが月平均で約1400件寄せられているが、内容まで把握していないと....

 しかも、スマートメーターは突然の発火で火災を引き起こす危険もあります。

 とんでもない、詐欺より酷いのではないのか、福島第一のツケをこうした形で国民に押し付け、さらに消費税も上げ、電気料金も上げるとは大泥棒か強盗か!朝から血圧が上がる私だ!!

 2019年9月2日

 船橋市海神:弓場清孝