2013年3月に私は福島県郡山市に東京駅から高速バスで所要を兼ねて空間線量の計測に出かけた。

 その模様を帰宅してからブログにも取り上げたが反応は無かった。そして現在、日本政府は福島事故(事件)は無かったかのように各地に原発の再稼働を進めている。そして、福島第一原発事故による健康被害は無かったのかは今でも私は問題視している。例えば日本政府はこの事故での放射能による人体への影響を隠すためにあらゆる手段を用いている。その一つが福島県内に設置したあるモニターリングポストの計測値でもある。福島県内に設置してあるモニターリングポストは富士電機のモノが多く占めている。郡山市もそうだ。

 私が2013年に郡山市内の公園で計測した値は下の画像であるが、モニターリングポストの値は大幅に違っていた。

 

 これらの問題も内部被曝を利用したがんの放射線治療に長年携わってきた医師で北海道がんセンター名誉院長の西尾正道先生も指摘されています。

 

 

さて、次の動画もご覧ください。

 

 

2022年10月28日

船橋市海神:弓場清孝