『マドネスルアー』と『ピックアップルアー』の動画ロケへ行ってきました。今時期の河川は『イナッコ、ウグイ、鮎』などがベイトなので『ワスプスラローム80S、ワスプスラローム68S、ツイントラップ+ホリゾンヘッドの組合せ』をメインで狙いました。




また、汽水湖のベイトは『マイクロベイト、シラウオ、ワカサギ』だったので『バクリースピン6、バクリースピン8、シリテンバイブ53』をメインで狙いました。




ただ、フィールドの状況はかなり厳しくて時間ギリギリに追い詰められてしまい釣れない状況でした。






しかし、釣れない時はギリギリの中で、そのアドバンテージを生かせるシチュエーションは『海や河川』には必ず存在すると思い、躊躇なくランガンを繰り返しました。チャンスが少ない中、最後の最後で『バクリースピン8』と『ワスプスラローム80S』で釣れてくれました。







この2つのルアーがあれば『ミノー、シンキングペンシル、ワーム、小型バイブレーション』では全く太刀打ちできない『遠くの潮目』や『難攻不落ボイル』を簡単に攻略できます。2つとも、めっちゃ飛ぶので『風が強い時』や『偏食ボイル』の時にお試しください。

◎バクリースピン8を使う理由
春から夏までの時点でベイトサイズが小さいからです。そして夏場の高水温で動きの早い中型ベイトを食べられないシーバスは、捕食しやすい動きの遅い小型ベイトを好んで狙います。そんな時に効果的なのがスローで誘えて、小技が利くバクリースピン8は必須になります。カラーチョイスですが、状況が悪い時ほど、自信がもてる好きなカラーを使ったら良いと思います。ちなみに、カラーで困った時の切り札は『#銀粉ゴールドレインボー』です。



◎ワスプスラローム80Sを使う理由
リトリーブスピードやロッドティップの位置によって前後はしますが、今回反応したはレンジは50㌢〜80㌢でした。しかもテールスライドのシンキングペンシルではなく、S字系ルアーがストライクゾーンかなと感じました。シーバスに近づける釣りじゃなく、シーバスを呼ぶ釣り方でした。水質、風の有無で呼べる範囲や距離感は変わるのでリトリーブスピードは強弱つけて行いました。カラーチョイスですが、状況が悪い時ほど、自信がもてる好きなカラーを使ったら良いと思います。ちなみに、カラーで困った時の切り札は『#ライムパールサンド』です。














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