「どこでも、誰でも、扱いやすい」をコンセプトに開発されたのがグローブライド社のピンテールワーム『DSー35』。



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DSー35は、シンプルに見えますが、計算された角度が微振動を発生し港湾部や都市近郊の河川や港湾部などのプレッシャーの高いエリアや活性が低いタフな状況を得意としています。

しかも、銀粉を素材に練り込んだ爆釣スペシャルカラーもラインナップしています。ラメとは、一味も二味も違う銀粉ならではの輝きで、カタクチイワシのギラつきをよりリアルに演出しています。



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日中や常夜灯、満月等で釣るときに加え、闇夜でもその釣果は圧倒的です。ラメとは異なる銀粉独特の白い反射光は、スレたシーバスやタフなシーバスの食性を猛烈に刺激します。

当然、水質が超クリアな場所でもOKです。



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シーバスはもちろん、ヒラメ&マゴチ、ロックフィッシュ、青物と、あらゆるフィッシュイーターにも対応します。



■操作方法

1「DSー35」基本操作

水深が「5メートル未満」のフィールドであれば、昼夜問わず1度ルアーをボトムまで着底させてからスローのタダ巻きでOK!!です。



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2シークレットテクニック
バチ抜けの時やプレッシャーが高いフィールドで使用する時は、ダウンクロスではなくアップストリームキャストが基本です。
流されてくる小魚やバチがシーバスの斜め前に現れるようなイメージで「DSー35」をトレースさせるのが釣果アップの秘訣です。

カウントダウンやリトリーブスピード、ロッドティップの角度を調整すれば誰でも簡単にレンジコントロールできます。

激スレ必須テクニックもある縦攻略の「リフト&フォール」や超高速リトリーブを試すのもアリです。



3:シークレットアイテム
活性が低いときのショートバイトやスレた魚を確実にモノにするためには驚異的な反則技ですが「DSー35」に『爆るフォーミュラー』を塗ることをオススメします。



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というのも成分凝縮されたカタクチイワシ抽出エキスの味・匂いが味覚に関わる感覚機能を刺激し、より摂餌行動を活性させバイトを誘発させてくれるからです。

渋いときほど大活躍してくれます。マジで困ったときは、めちゃめちゃ臭いですが、ぜひ「DSー35」に塗り塗りしてみてください。


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■飛距離アップの秘訣

シーバスは、沖からルアーを追尾し間合いを徐々に縮めて岸際付近でバイトすることが多々あります。
ルアーを長い時間を見せる程バイト数は増えることから飛距離が出れば出るほど有利になります。

そこでラインはクレハ社の『完全シーバス』PE0・6号という細めのPEラインをオススメします。というのもメインラインが細ければ細いほど飛距離が出るからです。



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なおスレたフィールドや激戦区で使用するときは、8~14ポンドと絶対的に細めのリーダーが断然有利になります。
そこで抜群に信頼できるクレハ合繊社の『シーガーグランドマックス』を接続することをオススメします。


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というのも耐磨耗性に優れ、根ズレにめちゃめちゃ強いからです。

しかも水中では、魚から見えにくいカムフラージュ効果の高い素材だから「激戦区に潜むスレた魚、水質がクリアなとき、低活性の魚」ほど威力を発揮します。

さらにフロロカーボン素材なのにナイロン素材みたいにしなやかで軟らかいためPEラインとの結束がバッチリと決まるからです。



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■ジグヘッド
ジグヘッドはR32専用ヘッド各サイズ(マーズ)かパワーヘッド(コアマン)を組み合わせています。

なおジグヘッドへには、スナップは使用しないでください。必ずリーダーはラインアイへ直結で結んでください。というのもリーダーをラインアイに直結結ぶかスナップで接続するかで釣果に雲泥の差がでるからです。



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イワシやアユなど細身の小魚やバチを捕食しているシーバスなら、昼夜に関係なく抜群の威力します。

実釣テストでは、超定番ポイントの運河の橋脚周りや常夜灯周りでヒットを量産しました。



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河口、港湾部、漁港、常夜灯、堰堤、沖堤防、都市型河川、波消ブロック、ボートなど。



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どのシチュエーションでも活躍すること間違いなしです。

“シーバスがいるのに釣れない”というときは『DSー35』をぜひお試し下さい。