バチ抜けシーズンも4月にもなれば中盤となりアングラーは、増えて確実に渋くなります。
こんな状況を打破してくれるのがエバーグリーン社の『オネスティ125F』です。
低活性なシーバスやスレたシーバスに補食スイッチを入れてしまう可変フリーズアクションがウリ。かつてない究極に極めた「元祖!!ノーアクション系」フローティングミノーです。なによりも魚に警戒されにくく釣れ続きます。
小魚の動きを観察していると推進力を得るために体を大きく動かし、スピードが出たら動きを止めて惰性で前進します。イメージとしてはプルプルッスゥ~といった具合に泳ぎます。この動きをオネスティが実現化したのです。当然、バチも『オネスティ125F』の泳ぎにソックリです。
小さなリップは、水流を素直に受け流すことでスイムアクションを抑制し、なおかつ浮き上がりを抑え、水面直下50~80センチのレンジのキープ力を高めます。
ファーストリトリーブでは、ちょっとだけピリピリと泳ぎます。ミディアムリトリーブ以下のスピードでは、ほとんど泳がない設定です。
腹部のフィンは整流効果があり、リトリーブ時のボディのフラつきを抑え、キャスト時には飛行姿勢を安定させ、タングステン重心移動システムで飛距離がアップします。
キモはリップ形状とリトリーブ速度です。ファーストリトリーブでは、微妙にプルプルッと泳ぎます。ミディアムリトリーブ以下では、ほとんど泳ぎません。
リトリーブ速度を変えることで状況に合わせたアクションを演出。
腹部のフィンは整流効果があり、リトリーブ時のボディのフラつきを抑え、キャスト時には飛行姿勢を安定させ、タングステン重心移動システムよりストレスの無い飛距離を実現しました。
運河、都市型河川、河口、サーフ、干潟等の様々なフィールドを得意としています。
特にバチ抜けやサヨリなどの細い小魚など、低活性のシーバスに違和感を与えず素直にバイトさせることをコンセプトに開発しました。
シーバスは、沖からルアーを追尾し間合いを徐々に縮めて岸際付近でバイトすることが多々あります。
ルアーを長い時間を見せる程バイト数は増えることから飛距離が出れば出るほど有利です。
そこでラインはPE0・6~0・8号という細めがオススメです。
ちなみに自分はクレハ社の『完全シーバス』0・6号を好んで使用しています。
■操作方法
基本は、タダ巻きでOK!!。
バチ抜けの時やプレッシャーが高い時はダウンクロスではなく、アップストリームが基本。流されてくるバチが魚の斜め前に現れるようなイメージでトレースするのが釣果アップの秘訣です。
しかもピックアップ寸前にバイトが多いことからルアーが岸際5㍍以内に近付いてきたときは、突然のアタックに備えてリトリーブに集中することが大切です。
なお誰よりも爆釣させたい方はルアーを接続するのに『EGワイドスナップ』を装着することをオススメします。というのもこのスナップを接続するだけで通常よりも更に水キレのあるアクションを演出するからです。
3フックシステムを採用したこと触れるようなショートバイトでもフッキング率は大幅up。しかもガッチリと掛かりバラシも軽減します。
■スペック
タイプ:フローティング
サイズ:12.5㌢
ウェイト:12.5㌘
フック :フロントフック・RBフック#8M、センターフック・RBフック#8M、リアフック・RBフックFT8MHフェザーフックに交換しています。
■カラーバリエーション
同じルアーでもカラーが変われば別物。水の濁り具合や光量でカラーを選んでいます。釣れないときこそカラーローテーションが重要です。
エバーグリーン社のルアーカラーは、常夜灯の光量や水の濁りや澄み潮などで実績のあるカラーパターンを採用しています。
なお絵文字でカラーによる得意状況を表記。
1:ビッグバイトチャート⇒
2:アカキンホロ⇒
3:チャートフラッシュ⇒
4:レッドヘッドホロ⇒
5:マイワシ⇒
6:デイライトイワシ⇒
7:アンバースモークダズラーB⇒
8:クリアライムチャート⇒
9:キス⇒
10:サヨリ⇒
11:デイライトイワシ⇒
12:黄金イワシ⇒
13:マルチゴールド⇒
14:オレンジコノシロ⇒
15:セグロレッドベリー⇒
この動かないノーアクションこそがシビアな状況でターゲートをとらえます。
誰が投げてもゆっくり巻けば釣れる『オネスティ125F』をぜひお試しください。
こんな状況を打破してくれるのがエバーグリーン社の『オネスティ125F』です。
低活性なシーバスやスレたシーバスに補食スイッチを入れてしまう可変フリーズアクションがウリ。かつてない究極に極めた「元祖!!ノーアクション系」フローティングミノーです。なによりも魚に警戒されにくく釣れ続きます。
小魚の動きを観察していると推進力を得るために体を大きく動かし、スピードが出たら動きを止めて惰性で前進します。イメージとしてはプルプルッスゥ~といった具合に泳ぎます。この動きをオネスティが実現化したのです。当然、バチも『オネスティ125F』の泳ぎにソックリです。
小さなリップは、水流を素直に受け流すことでスイムアクションを抑制し、なおかつ浮き上がりを抑え、水面直下50~80センチのレンジのキープ力を高めます。
ファーストリトリーブでは、ちょっとだけピリピリと泳ぎます。ミディアムリトリーブ以下のスピードでは、ほとんど泳がない設定です。
腹部のフィンは整流効果があり、リトリーブ時のボディのフラつきを抑え、キャスト時には飛行姿勢を安定させ、タングステン重心移動システムで飛距離がアップします。
キモはリップ形状とリトリーブ速度です。ファーストリトリーブでは、微妙にプルプルッと泳ぎます。ミディアムリトリーブ以下では、ほとんど泳ぎません。
リトリーブ速度を変えることで状況に合わせたアクションを演出。
腹部のフィンは整流効果があり、リトリーブ時のボディのフラつきを抑え、キャスト時には飛行姿勢を安定させ、タングステン重心移動システムよりストレスの無い飛距離を実現しました。
運河、都市型河川、河口、サーフ、干潟等の様々なフィールドを得意としています。
特にバチ抜けやサヨリなどの細い小魚など、低活性のシーバスに違和感を与えず素直にバイトさせることをコンセプトに開発しました。
シーバスは、沖からルアーを追尾し間合いを徐々に縮めて岸際付近でバイトすることが多々あります。
ルアーを長い時間を見せる程バイト数は増えることから飛距離が出れば出るほど有利です。
そこでラインはPE0・6~0・8号という細めがオススメです。
ちなみに自分はクレハ社の『完全シーバス』0・6号を好んで使用しています。
■操作方法
基本は、タダ巻きでOK!!。
バチ抜けの時やプレッシャーが高い時はダウンクロスではなく、アップストリームが基本。流されてくるバチが魚の斜め前に現れるようなイメージでトレースするのが釣果アップの秘訣です。
しかもピックアップ寸前にバイトが多いことからルアーが岸際5㍍以内に近付いてきたときは、突然のアタックに備えてリトリーブに集中することが大切です。
なお誰よりも爆釣させたい方はルアーを接続するのに『EGワイドスナップ』を装着することをオススメします。というのもこのスナップを接続するだけで通常よりも更に水キレのあるアクションを演出するからです。
3フックシステムを採用したこと触れるようなショートバイトでもフッキング率は大幅up。しかもガッチリと掛かりバラシも軽減します。
■スペック
タイプ:フローティング
サイズ:12.5㌢
ウェイト:12.5㌘
フック :フロントフック・RBフック#8M、センターフック・RBフック#8M、リアフック・RBフックFT8MHフェザーフックに交換しています。
■カラーバリエーション
同じルアーでもカラーが変われば別物。水の濁り具合や光量でカラーを選んでいます。釣れないときこそカラーローテーションが重要です。
エバーグリーン社のルアーカラーは、常夜灯の光量や水の濁りや澄み潮などで実績のあるカラーパターンを採用しています。
なお絵文字でカラーによる得意状況を表記。
1:ビッグバイトチャート⇒
2:アカキンホロ⇒
3:チャートフラッシュ⇒
4:レッドヘッドホロ⇒
5:マイワシ⇒
6:デイライトイワシ⇒
7:アンバースモークダズラーB⇒
8:クリアライムチャート⇒
9:キス⇒
10:サヨリ⇒
11:デイライトイワシ⇒
12:黄金イワシ⇒
13:マルチゴールド⇒
14:オレンジコノシロ⇒
15:セグロレッドベリー⇒
この動かないノーアクションこそがシビアな状況でターゲートをとらえます。
誰が投げてもゆっくり巻けば釣れる『オネスティ125F』をぜひお試しください。