まさです。
あなたは何も信じるべきではない。これが僕がこの数年間言い続けてきた言葉でした。ソクラテスの「無知の知」ですね。
加筆:ちょっと端折りすぎましたね。今の時代特に色んな知識が疑われています。だから、教科書や歴史、政府の捜査による大本営発表のマスメディアニュースに至るまで情報は正しいとしてはいけないという意味です。
あなたは自分の外側にある、誰かが作った神様を信じるべきでもない。
僕のメンターでもある、ギリシャ出身のオーストリア在住のジョンが僕に2018年に言ってくれた言葉は
「すべての宗教はクソだけれども、神はいる。」です。
もちろん、僕はジョンですら、何を言っても信じる対象にしてるわけではないのです。
その言葉の意味がわかった。
苫米地英人博士の名著「本当はすごい私。」ではないが、あなたはあなた自身を信じるべきなのだ。そして、あなたの中にあなたの神様がいるのだ。つまり、あなたが神そのものであると言うことです。
私たちはコンシャスネスビーイング。コンシャスネスは意識と言う意味です。われわれは、私たちの正体は意識体なのです。
つまり心です。
「認知科学への招待」でも言及されているが、認知科学にもバグがある。苫米地博士の「脳と心は同じもの」と言う言葉があります。
博士は脳機能科学者ではなく、正確には機能脳科学者なのです。物理的な脳ではなく、脳と心を合わせた、物理脳と情報脳(心)を合わせたその意識体の機能の科学であるという事です。
ご存知の通り、情報次元は、物理次元を包摂しています。人間で言い変えれば心や意識の働きが投影されたものを、一般的には物理的な脳の働きと捉えてきた訳です。
「認知科学への招待」のところに戻りますが、そこでは、次の理論として「超情報場ホメオスタシス理論」とか表現されています。
ここで自分を信じると言ったときに、気をつけなければならないことがある。我々が自分と言う時、それは通常「自我関数」を意味します。つまり「エゴ」です。
多くの著作を手がけている竹腰沙智さん(通称happyちゃん)は、宇宙の工事の意識の集合意識、体であるエイブラハムの教えを愚直に実践されている方です。
彼女は、このエゴのことをエゴキンマンとして、マトリックス社会や常識に洗脳されてアベコベな知識を植え付けられ刷り込まれて来た自我関数を、別人「エゴキンマン」だと言います。
「エゴキンマン」は自我関数の中でも自己否定や自己卑下したり、反省や後悔、嫉妬などネガティブな感情を起こして自分を攻撃して来る考え方です。
これは自分ではありませんから、信じてはならないのです。
他人からどう思われているかとか、今の今までですが過去を振り返り過去もっとすべき事をやっていたらと架空の自分と比べて後悔することなど、自分の評価を下げる事をいくらやっても意味はありません。
過去に生きると落ち込むばかりです。また未来に生きても不安や恐怖を感じているのならば、それも害悪でしかないのです。
3次元的に考えても、ネガティブで気分が悪い自分とポジティブで気分が良い自分ではどちらが良いかという簡単な事です。
先述したエイブラハムは、人生のすべての瞬間で大事なことは気分良くいることと言い切ります。
それが自分の波動を高めることなのです。エネルギー状態を良くすることなのです。
シンプルに、今出来ることであなたがやりたいことをやりましょう。
そして、それが終わったら、または飽きたら、その時に1番やりたいことをしましょう。
それがあなたのベストのタイミングなのですから。
まさ❤️🌈👍✨✨✨✨
おまけ