少し復習を兼ねて総括します。

セミナーで詳解しましたが、アンチエイジング他全ての気功技術とは、高い抽象度にある情報そのものです。
それが、無意識領域におよんで生成された情報場へのトランス(移行)を促します。
セミナーや講座は、同じ物理場における臨場感の高い言語と五感というモーダルチャネルによって、フィードバックコミュニケーションがおこり、さらに稠密な場を共有します。
また本人の強烈なwant to のゴールと反応しあって、鮮やかな物理場の書き換えという結果が出ます。
時間や空間的な関係性、つまり抽象度の低い物理場における書き換えもまた、書き換えるためのツールとして使えるという重要な学びを得たと思います。
そして、それらの書き換えをより強力なものとするために、私たち自身が自我関数という関数現象であることを学びました。
自我関数とは、概念のネットワークである縁起空間における重要度の高い概念がより、中心点に近い位置にフローしていて、ダイナミックにそしてある意味でランダムに常時入れ替わっています。(プランク時間ごとに、カチャカチャと、、、。)
そして、自我をアプリオリにしないために、自我関数の中心点に、例えば自己の肉体(心も同じものですが)以外の概念が位置するケースなども説明しました。
他者による書き換えつまり洗脳などによって、私たちはかなり簡単に書き換えられてしまうこともあるわけです。
つまり諸行無常とつねにセットで考えなければならないのは、諸行無我という訳です。
コーチングで言えば、自我とはブリーフシステムという、(最終的に)無意識によって選びだされたシステムです。
このブリーフシステムに記述されている、つまり自分が心地よい範囲、領域がホメオスタシスフィードバックが働いているコンフォートゾーンです。
私たちは、抽象度の高いレベル知識で、このブリーフシステムを書き換えて、コンフォートゾーンをシフトさせることを学んでいます。

あなたの新しいブリーフシステムもまた、濃まかく観ることによって、組み替えが始まるのです。
ヒーリングのカラクリですね。
実際に昨日のアンチエイジング技術で若返られた自分を見て確信(まあ。それに極めて近い感覚)を得られたと思います。^^
それが、まさワークスが仮に「気功」とよんでいる技術なのです。
まさワークスの公理は、小乗から大乗へです。自分一人乗れる小さな小舟づくりから始めていいよということですね。
そしてやがてその舟が、より多くの人を乗せられる大きな船の建造へ繋げていくというゴールが不可欠と考えています。
それは、道徳的なとか教条的な教えという意味としてということだけではなく、寧ろ自我を書き換えていく機能を強化していくことそのものであるという意味においても重要です。
小乗と大乗の両輪は、初動に対してもその後の半永続的な原動力になります。
数々の大周天やマイワールドという技術は、その縁起空間を俯瞰するためにこれから役立ってくるでしょう。
大乗の実践そのものが、マイワールドそのもの風景です。
だからこそ、コンフォートゾーンの外側にあるゴールの方向を常に見つめていこうよと言う提案です。
それが、他者に役立つ役割、社会に対して働きかける機能に徹すると言う、言わば機能としての自我という考え方です。
自我とは、過去の集積ととらえる考えが今までの無意識的な考え方でしたでしょうが、自我とは未来のゴールそのものであるとこれからは考えてみてください。
現在過去未来のすべてを材料として、セレンディピティで理想の世界へ書き換えていきましょう!!
空なる世界は、関係性によっていかようにも変えていくことが可能となるのです。
そのために、あなた自身の役割を自ら選択して、他者の機能や役割も同時に理解しつつ、中観という考え方で、自己の機能を果たしていくという生き方をしましょうと言うのが、今回、皆さんにまさワークスが提唱したプリンシプルです。
世界に衝撃を与えましょう!!
まとまっていませんが、総括でした。
アンチエイジングから、人間関係のながれはは小乗から大乗へというメッセージです。
まさ^'^/