海外で臓器移植をしてる医師がTwitterをしていて
臓器移植についての考えを書いてて呼んでるけど
こんな投稿がありました。
透析患者は病院にとってドル箱で必ず週3回通って年間医療費は500万円稼げる。透析患者の確保の為に病院は家まで送迎など手厚いサービスを施す。本人の自己負担は月2万円以下で残りは税金で支払われ医療費増大の主要因である。脳死臓器提供では腎臓が2個提供されるので年間1000万円の医療費削減になる。
— だいがん@移植外科医🇺🇸 (@hpblivertranspl) 2024年2月5日
その中で気になったのがコレ↓
臓器移植を受けたい人が声をあげないので
そんなに臓器移植を望んでいないんじゃないの?
って言う書き込みです。
自分は???と思いましたね。
骨髄移植と臓器移植の両方をした自分としては
骨髄移植は啓発活動はテレビのCMでもよく見かけますが臓器移植については見かけませんよね。
それは骨髄移植は亡くなった人の骨髄は使わないからCMを見た人が嫌な気持ちにならないからだと思います。
臓器移植は亡くなった人や家族からの善意の気持ちで移植ができます。
それをCMとかで伝えるのは難しいし、自分が苦しくて行きたいから臓器が欲しいって言えないし
誰かの死を待ってる患者もいません。
自分はブログをして目に止まって貰えたらと思いコツコツ更新してます。
移植してからの更新が大切で移植してこんな事ができるようになったとか
日々ささいな事を待機中の人やその他の人に伝われば良いかな
何が言いたいのかと言うと「声をあげる」って難しいって言うことかな