修理に出していた相棒を受け取りに余市まで行って来ました。
相棒のルナミス、、、良い竿です。
良い竿だからといって僕が魚を釣れるというわけじゃあない。。。
補欠メンバーのメジャークラフトの竿もけっして悪い竿じゃないっす。
こっちのほうが使いやすい局面多いかも。
しかも、もし折れちゃってもルナミスより精神的ダメージが低いw
ロックフィッシングってわりとハードな使い方(釣り自体ではなくて釣りするまでに)するからあんまり高い竿じゃないほうがいいかもね。
相棒も帰って来たし、せっかく余市に来た。
となれば、やることは決まってます。
釣りですw
積丹の幌武意漁港まで足を伸ばしました。
カレイ釣りの人がけっこう入ってました。
あんまり良い顔してませんでした。。。
天気はいいけれど、風はけっこう強かったです。
写真を見てもらえればわかりますが、左から右へ風が流れて波立ってます。
下げ潮の時間帯だし、あんまし良さそうじゃないなあ、乗り気になれないなぁっていうのが当初の勘。今日はいけそう、だめそうって特に理由は挙げられないんですけど感じるときがあります。
漁港には行かず、とりあえず漁港横の磯へ。
足元から探ってみるものの反応なし。まだ沖目のほうに居る時期かなぁとキャストして離れ岩の周辺を探ります。
もっと沖かなぁと砂地から岩底へのかけあがりチックな部分に遠投して探ります。
冷たい風のなかを1時間半ほどひたすら探ります。
日没。
さて、これからソイタイムになるかもしれないんですけど、それまでアタリもなにもなかったので体力の限界っす!!
魚がまったくいないというわけじゃないと思います。
魚の食い気が全然ないのかもしれません。
でも、そんなときでも釣る人は一匹でも釣るんです。
僕には釣れない。。。。
肩を落として美国のセコマへ。
お店の外側に映し出されるセコマのCMで「スペインってほんと情熱的!」なんて言ってる女の人はトリバゴの人だなぁっとレッドブル飲みながらぼけらぁっとしてました。
積丹に行くと、コンビニが美国までしかなくて計画性が求められるよね。お腹が空くと神恵内まで行けなくなるもんね。
なんか調子悪いから、古平でやってみてダメなら小樽に戻ろうと古平へ移動。
ここでなぜか知らんけれどいきなりライントラブル。。。
20mほどの糸を失いました。。。
ぐちゃぐちゃになったPEをポケットに入れて、気を取り直してキャスト。
二投目で根掛かり。。。テトラに擦って高切れ。。。
申し訳ない。
なんだか海の状況以前に、自分がダメだと心折れて撤収。
小樽に戻って懲りずに釣り再開。時刻は21時でした。
相変わらず、というか積丹より風がつええ。。。
それでもなんとか続けてみる。。。
なんも釣れないよりかはいいけどさ・・・。ちっこい。
おし、今度はもっとライトでふにゃふにゃのタックルでチビシマゾイとヒヤヒヤバトルを楽しむとしますかw