ブログネタ:誤送信してしまったヤバいメールは? 参加中
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メールの誤送信。僕はたぶん経験してないと思います。

メールを打つときって結構、気を遣います。
携帯の場合は、ほとんどメールはしません。
話した方が早いし、誤解もないから。

でも、電話の場合は、相手の都合とか関係なく「電話出ろや、コラ」と電話が鳴ってしまうので、
一応「今電話して大丈夫か、コラ」と前置きしてから会話に入ります。

メールは相手の都合のいいときに見れるから、とても便利なものなんだけど、
どうも誤解みたいなものが多くて気を遣います。

メールのなかの言葉ってひどく相手を傷つけたりしますからね。
活字全般にいえることだけど。。。

僕は以前、なんてことない親父とのメールでひどく喧嘩して、
1年半ほど実家と接触を断った時期がございました。
今考えるとほんと、くだらないきっかけなんですけどね。。。

そのとき、親父はいろいろ悩んで、息子の僕に相談メールをよこしたのでした。
メールの文面からは前置きとして特に「よくよく考えてメールした」という背景が感じられなかったので、忙しかった僕は「こんなんじゃないの?」的な軽い返答をしたわけでございます。
すると親父は激怒したでござんす。そりゃもう激怒したでござんす。
激怒したついでに僕を中傷したでござんす。
意味不明に激怒しくさりやがって、しかも「割れ物注意」のワタシを中傷するとは言語道断!、
と僕も激怒したもんでござんす。
以来、母および嫁の仲介もむなしく、くだらない男の闘いは1年半におよんだとさ。

そんなことがあって以来、ちょっとメールは気を遣う存在になりました。
いつも一緒に暮らしてる家族にも伝えたいことはなかなか伝わらない。
電話でもなかなかうまいこと言えない。
メールじゃなおさら伝わらないし、伝えたくないことまで伝わっちゃう。
だからと言って、顔文字やら絵文字使うのにはオトコとしての抵抗感が。。。
そんな感じでしょうかね。。。