4か月前にYouTubeを見ていると、映画『変な家』のテイザー映像のサムネが目に飛び込んできた。

見てみるとYouTubeで1500万回再生されたミステリー作品だということが分かった。

検索して見てみると、まぁ面白いしゾクッとする。

 

 

自分自身、あまりミステリー作品など見ないのだが、これは普通のとは違うものが2つあるように思える。

1. ひとつの間取りから始まる謎

2. 雨穴さんと栗原さん(あと柳岡さんも)の電話対談のみ

この2つの他のミステリー作品とは違った要素を取り入れたこの作品はすごいと感じた。(その後、雨穴さんの他の作品も視聴しました。)

 

動画では一つの間取りの謎を雨穴さんと栗原さんが考察していたが、まだその底辺部まで分からずにいた。続きは本で、とのこと。3月にこの映画、ポルト国際映画祭審査員特別賞を受賞したそう。そのこと聞いたとき雨穴さんの存在も忘れずにね~って思いましたけど。映画版『変な家』の色んな人のレビューを見ると映画版は原作とは違っていたそう。

だったら読むっきゃないっしょ!

 

 

 

その結果、

 

 

 

買った。

 

また本でも言葉にできないほど凄かった。どう凄かったかは本屋で買うか図書館で借りるかして読めばいいと思います。

ではまた。