行きました、笑顔健康スタジアム、ロアッソ熊本VS水戸ホーリホック。
今年の実観戦、三連敗。当分実戦観戦は見合わせます。
今年水戸ホーリホックに3?4?連敗
大敗したわけでなく、ゲームの指導権を握りながら、決定力不足で敗戦。
こんな試合は、ベンチが何とかすべきと思います。
まず、ガンバから移籍の唐山君、ストライカーとして請うての入団だと思います。
金がなかったから、また球団として魅力がなったから、唐山。いや、私は良かったと思っています。
しかし、彼は、今回の水戸戦、後半からスーパーサブ的に使うべきでした。
前半は、伊東君を使うべきでした。綱が切れたように遊動電子のようにピッチを走り回る伊東君を起用し、唐山君が伊東君に替っても、ボールポジションは変わらないはず、水戸が更に走りまわされ、疲れたところに一点をもぎ取る。
前半30分過ぎから、ゲームの流れが変わりました。ロアッソが攻撃しても、急所にボールが入らなくなり、ゲーム展開が粗慢になった気がします。
ハーフタイムで、ベンチは何を語ったのでしょうか。お互いのベンチの語った内容は、ゲームの結果が表していやしませんか。
あくまでも結果論です。
残り8分でパワープレーを仕掛けても、パワープレーやセットプレーでとれないロアッソの力を理解すべきではないでしょうか。
また、GK の田代君のCK やFK時の攻撃参加は、正直あまり賛成できません。
ワールドカップや天皇杯の決勝ではないと思います。
フィールドプレーヤー10人に全幅の信頼が、チームを強くすると思います。
それでも、私は、大木さんを信頼しています。チームを強くしたのは厳然たる事実です。
しかし、おしりに火が付きました。