おはようございます。

昨日のサッカー、パリ予選を兼ねた23歳以下のアジア選手権、勝ってよかった、よかった。

本当に良かった。

 

前半カタールのキーパーの犯罪と思えるファウルで、数的優位になった日本。焦りの気持ちが日本選手の中に蔓延したようです。ド・フリーのシュートを4本ほど外しましたし、余計なファウルはするはで、試合をもつれさせ、延長まで行ってしまいました。

 

一昨日のACL蔚山(韓国)と横浜Fマリノスの試合がよみがえりました。横浜の選手が、ペナルティーエリア内で。スライディングしてシュートを阻もうとしたとき、かわされて、かわされた際、地面に大きく広げた手がボールに触れて、PK献上、得点機会阻止で一発レッド、退場となり、横浜は、それから延長までのおよそ一試合分の時間を10人で戦うことに。

一発退場から、おそらく韓国チームに35本以上のシュートを打たれながら3-2で持ちこたえ、準決勝2試合合計3-3の引き分けで、PK戦まで持ち込み、何とか勝利しました。

その逆バージョンが頭をよぎりましたが、日本は違いを延長で見せつけ、パリ五輪への切符に王手をかけました。(共に退場時間は、前半40分と41分)