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今後の配信がご不要な方は、下記のURLから
配信解除をお願いいたします。
https://b56.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=2&f=23&g=11&c=578301&m=2625&code=92d04025b82c153a73dc5d6bee02db8e&fa_code=987e395dfe119fac1f2e45d064a85c3b
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おはようございます。
今日、7/15は「海の日」です。
三連休の方も多いのではないでしょうか。
海に行ってみるのもいいですね。
その海の向こうには「外国」があります。
多数の国々と上手く付き合っていくことが、
国益と平和につながる。
それは、国際社会の常識です。
特に日本は、食料自給率や資源エネルギーに
乏しく、それらを輸入に頼っています。
そして、何より、核兵器を保有する独裁国に
囲まれています。日本は、同盟戦略を強化し
数的優位を創っていく必要があります。
この２点だけとってみても、我が国にとって
「外交」が如何に大事かが分かります。
その外交の最前線で戦っているのが、各国に
赴任し駐在する大使です。
こと特命全権大使は、天皇陛下から信任状を
授かり、両国に関するすべてにおいて、相手
国と交渉する立場にあります。
言わば、日本代表です。
7/15号のゲストも、日本代表の一人でした。
そのゲストは、日本外交の“劣化”を実感して
警鐘を鳴らしています。
それは、この20年で顕在化し、ここ数年では
「見過ごせない失態が頻発している」
とのことです。
例えば、三年前の話。
2021年、日本外交は中東の大使館で・・・
「取り返しの付かないこと」
をしてしまいました。
それは「日本の国柄を汚す行為」です。
その失態は、世界中の大使館つまり世界中に
知れ渡りました。
猛省して、二度と繰り返してはなりません。
そのためにも、あなたもその失態をご自身で
お調べになるか、7/15号を見て知っておいて
ください。
世界は今、ウクライナとガザ、２つの戦争が
続き、イスラエルとイランが直接的な戦闘を
始め、ロシアと北朝鮮は同盟化しました。
台湾有事や朝鮮半島有事も危ぶまれます。
ゲスト曰く「狂い死にしそう」な国際情勢の
なか、日本外交はどういう状態にあるか。
通常はなかなか知ることのできない外務省の
内情を解像度高く知る絶好の機会です。
どうぞ、この機会に7/15号をご覧になって、
日本外交への理解を高めてください。
ご視聴は、こちらからアクセスください。
↓
https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M64707&c=578301&d=3cfd
あらためまして、「ザ・リアルインサイト」
2024年7月号の概要をご案内いたします。
【7/1号】
石橋文登先生インタビュー
「安倍政権の軌跡と安倍氏亡き後の自民党」
（約137分）
【7/15号】
山上信吾先生セミナー
「前駐豪大使が問う日本外交の劣化と再生」
（約143分）
ご入会のお申し込みは、こちらから。
↓
https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M64708&c=578301&d=3cfd
山上先生は、1961年、東京都のご出身です。
1984年、東京大学法学部公法学科をご卒業後
外務省に入省されました。
2003年に北米局北米第二課長に就任。条約局
条約課長、警察庁出向を経て、2009年には
在英国大使館政務公使になられます。
帰国後、国際法局参事官、同局審議官、総合
外交政策局審議官、日本国際問題研究所所長
代行、国際情報統括官、経済局長を歴任。
そして、2020年11月、駐オーストラリア特命
全権大使に就任されました。
2023年5月に大使を離任し、2023年12月に
外務省を退官。
現在、TMI総合法律事務所で特別顧問、笹川
平和財団で上席フェローを務めています。
プロフィール画像などは、こちらにアクセス
してご覧ください。
↓
https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M64709&c=578301&d=3cfd
山上先生は、審議官や局長を歴任され、出世
コースを歩んで来られました。
その間、警察庁（茨城県警）や日本国際問題
研究所などの省外勤務を経験されたことから
外務省の“おかしさ”に気づき始めました。
そして、それは、確信へと変わります。
前編では、主に外務省や日豪関係について、
お話しいただいています。
＜前編(約1時間3分)＞
・外務省の使命と在るべき姿とは？
・劣化前は米中を相手に毅然と論戦していた
・なぜ大使が左遷扱いされるのか？
・外交しない外務事務次官とは？
・劣化は今に始まったわけじゃない？
・大使が相次いで退官する理由とは？
・日豪と豪英の歴史と実情とは？
・日本にとって豪州がなぜ不可欠なのか？
・日本と豪州が円滑化協定を締結
・QUADの仲間 豪州とインドの関係は？
・強かな中露北の指導者 ひ弱なG7首脳たち
・ウィリアムズバーグサミットの三傑
オーストラリアやQUADに興味がある方は、
こちらからご視聴ください。
↓
https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M64710&c=578301&d=3cfd
山上先生は、ステレオタイプな堅苦しい官僚
のイメージとは異なります。
ユーモアがあり、元野球少年らしい喩え話も
分かりやすく、そして何より“熱い”方です。
そのため、重いテーマですが、とても楽しく
ご視聴いただけます。
後編では、具体的な失態の実例や、日本外交
再生への提言をお話しされています。
＜後編(約1時間4分)＞
・日米外交 安倍トランプ時代の反省とは？
・岸田首相は米国議会で◯◯◯◯しただけ
・USスチール問題に物申す
・対中外交は抗議のやり方が間違っている？
・中国のスローガン外交に要注意
・弱腰日本外交 三つの要因とは？
・日本が逃した千載一遇のチャンスとは？
・G20外相会合 インドが日本にがっかり？
・アフガン退却戦略 二つの改善点とは？
・族議員はパフォーマンスで官僚を罵倒する
・歴代外務大臣 評価できるのは誰？
・政治家は役人任せにして逃げている
・日本外交再生への道 三つの提言とは？
・駐日大使の発信力を見習え
・外務官僚に自虐史観はある？ない？
日本外交の劣化に向き合う勇気のある方は、
こちらからご入会ください。
↓
https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M64711&c=578301&d=3cfd
＜質疑応答(16分)＞
Q1.中国が核で恫喝 外務省はどう考える？
Q2.外務大臣と外務官僚の関係に問題は？
Q3.国連加盟の必要性はあるか？
山上先生が吐露された国連に対する「複雑な
思い」を聞かれたい方は、こちらから。
↓
https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M64712&c=578301&d=3cfd
外交や外国の話を聞いていたら、海外旅行へ
行きたくなるかも知れません。
現在の為替相場は、1ドル160円前後の円安
ドル高です。
どうやら為替介入があったようですが、すぐ
160円近くにと戻ってしまいました。
これでは、ハワイ旅行もままなりません。
なお、オーストラリアドルを見たところ、
1ドル108円前後でした。
行き先はオーストラリアが良さそうですね。
夏休みの参考にしてください。
それでは、今日も幸多い一日になりますよう
願っております。
株式会社リアルインサイト
「ザ・リアルインサイト」事務局
伊藤
≫≫≫≫Gmail受信でのご注意≪≪≪≪
2月1日よりGmailガイドラインの規制強化に
伴い、メールマガジンが届きにくくなる可能
性がございます。
今まで通り、メルマガを受け取っていただく
ため、Gmailをご利用の方には、「個別での
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振り分けられる可能性が高くなります。
今後もメールを受け取られたい方は、下記の
サイトをご参考に設定ください。
メールマガジンを確実に受け取る
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引き続き、よろしくお願いいたします。
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に振り分けられてしまうと大切な情報を
ご覧いただけなくなります。
そのため、この機会に
メールの振り分け設定をしてください。
現時点では振り分けられていない場合でも、
最近のセキュリティ対策が強すぎるため、
今後はその可能性があります。
詳しい情報は、下記に掲載されています。
1分程度で済む簡単な作業ですので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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東京都中央区銀座6丁目13番16号
ヒューリック銀座ウォールビル7階
[責任者] 鳥内浩一
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家族を守り、日本を守るため、今後も
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となることに期待しています。
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山上先生は、1961年、東京都のご出身です。
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2003年に北米局北米第二課長に就任。条約局
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外交政策局審議官、日本国際問題研究所所長
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